余市・白岩海岸、えびす岩と大黒岩

しばらく海とはご無沙汰でしたが(2週間くらいか……)
行ってきました、余市・白岩海岸。

5年前に国道の新トンネルが開通し、
この海岸への旧ルートは
デッドエンドになりました。
海岸に来るクルマはごく少なく、
静かな雰囲気となったのがいいです。

海岸からほんの数10mのところには
えびす岩、大黒岩という
2つの大岩が立っています。
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左側の、見るからに不安定な岩が「えびす岩」、
奥にそそり立つのは「烏帽子岬」です。

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岬に向かって漕ぎ出すも、
この日はうねりが大きい。
白岩海岸は湾になっていて、
内側では比較的穏やかだけど、
沖に出て行くと、かなりのうねり。
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こんな感じです。
危なっかしいので外に出るのはやめて、
湾内で遊んでました。
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湾の東側に出ると、ローソク岩が見えます。
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水がきれい。
飛び込みたい気分ですが、
もうウェットスーツを着てないと
厳しい気温になりました。

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岩をまぢかに見てみる。
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地質の用語ではハイアロクラスタイトと
呼ばれるものだと思われます。
「水冷破砕岩」、つまり溶岩が水中に噴出し、
急激に冷やされてバラバラに砕け、
固まったもの。
忍路の兜岩の上部・下部も同様です
(真ん中部分はまた違うらしい)

いろんな大きさの岩石が、
ぐちゃぐちゃに固まっていて
なにやら粗悪なコンクリート建築、
という感じ。
なかには引っ張れば取れそうな石もありますが、
実際にはびくともしません。
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ちなみに、ここで使ったレンズは
Tokinaの12ー24mmDX。
色合いが濃厚で、PLフィルターかけたようにも
見えますが、実際には使っていません。
カヤックから風景を撮るには
ちょうどいい画角で、愛用しています。









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# by wilderness-otaru | 2017-09-13 00:22 | アウトドア | Comments(0)

にっぽん丸入港

朝9時過ぎの出勤途中、高台からちょうど、
港に入ってくる「にっぽん丸」が見えました。
平磯公園から1ショット。
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月曜日は勝納埠頭にフェリーが停泊しているので、
ちょうど重なる位置で見えました。

次は夕刻。
出港は18:00でしたが、
少し前、薄暮の時間に第3埠頭で。
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今シーズン、7回ほど小樽に来た
にっぽん丸ですが、
今季の寄港はこれが最後らしい。









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# by wilderness-otaru | 2017-09-11 22:02 | 小樽散歩 | Comments(0)

またしても忍路へ

先週のことですが、またしても忍路へ。
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今回はカヤック初めての
お客さま(?)をご案内。
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まぢかに見上げる兜岩、
カヤックだけが入れる狭ーい洞窟など、
やっぱり忍路の海は楽しい。
初めての人ならなおさら。

今回は、初めて見た光景がありました。
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たくさんの小魚が、水面を飛ぶように、
すごい速さで泳いでいて、
勢い余って岩に上がってしまったものも多数。
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何という魚だろう。
ちょうど缶詰のオイルサーディンに
大きさも形もそっくり。
コウナゴ?
拾い集めて帰ろうと思ったけれど、
あいにく入れ物もない。
しばらくしたらカモメの群れが集まって
食べてました。ラッキーだね。
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このカモメは、それとは別の群れです。
カモメは数mまで近づいても逃げません。
ウミウは30mくらいで飛び立つけれど。

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この日はSUPで
蘭島から来たグループを見かけました。
このあたりでSUPは初めて見ます。

顔の見える距離ではなかったけれど、
あとでfacebookを見てたら、
なんと、1人は知り合いだったことが判明!
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逆に撮られたのがこの写真です。

……と、いつもの忍路でも
いつもはないことがあって楽しかった!











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# by wilderness-otaru | 2017-08-27 23:39 | アウトドア | Comments(0)

小樽港 サンセットクルージング

週末の夕方、日没の時間帯に
ちょこっと海へ。
東小樽の海岸から漕ぎ出します。
時刻は午後5時近く。
海水浴の人の姿も、
もうほとんどありません。
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港の方に進むと、ちょうど17:00出港の
新日本海フェリー「あざれあ」が、
防波堤から出てきました。

垂直船首の新造船。
この日はうねりがやや大きい。
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あとを追ってみる。
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海上からは列車の姿もよく見える。
夕陽を浴びてギラリ。
その光が海面にも映ります。
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真っ赤な夕焼けにはならなかったけれど、
気持ちいいひとときでした。









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# by wilderness-otaru | 2017-08-23 12:50 | 小樽散歩 | Comments(0)

高島越後踊り (2017.8.20)

小樽市高島には、
この地域だけに根付く伝統芸能
「高島越後踊り」があります。
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高島は越後からの移住者のが多い町で、
越後に伝わる郷土の祭りが、
そのまま持ち込まれ、伝承されてきました。
越後での発祥から数えると
400年近い歴史があるらしい。

先日、弊社刊、北海道新聞小樽市内の別刷り
『新ねっとわーく小樽』では、
高島越後踊りの特集記事を組み、
越後踊り保存会の人への取材も行いました。

実際の盆踊りはここ数年
行っていなかったのですが、
今年は久しぶりに会場を訪れました。
行ったのは最終日、20日の8時過ぎ。
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盆踊りは毎年8月18〜20日の
3日間と決まっています。
今年はちょうど週末に重なりました。
会場となる高島神社裏手の公園では、
踊りの輪が広がっていました。
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この盆踊りでは、笛、太鼓も
録音ではなく生演奏。
唄い手も数曲ずつ交替しながら、
各自の持ち歌を披露します。
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踊りには異なる2種があります。
ひとつは歌が入るときに踊られるもの。
(特別な名はない)。
もうひとつは高台寺踊りと呼ばれるもので、
これは歌の入らない、
笛太鼓のみの演奏になったときに踊られます。

盆踊りのあいだは同じ太鼓のリズムが
ずっと途切れることなく続いていて、
両者の曲調は同じ、単に歌の有無の違いです。

一説には高台寺踊りは比較的動きが大きく、
ずっと踊り続けるには疲れるので、
歌の部分ではゆったりした踊りが踊られるようになった、
ともいわれます。
この話は高島越後踊りに関する、
いくつかの文献で目にしましたが、
真偽のほどは定かでありません。

先日、話を伺った保存会副会長も、
これについては「うーん」と、
ちょっと苦笑しておられました。
どうも“都市伝説”っぽい??

そもそも高台寺踊りと普通の踊りとで
さほど大きな違いはありません。
少なくとも動きが激しく疲れやすい、
などとは感じられません。

ちなみに高台寺とは京都にある寺院で、
豊富秀吉の夫人、北政所(「ねね」として有名)
秀吉の死後の慶長11(1606)年に建てたもの。
それが越後踊りと繋がるまでのストーリーは、
少々複雑なのでここでは略します。
(保存会副会長は、自ら調べたことを文書にまとめていました)。

おもしろいのは高島の町内に
高台寺という寺があるのですが、
これは踊りとはまったく関係のない
ただの偶然だそう。

でも現在の越後踊り保存会の会長は、
この高台寺のご住職が務めておられます。
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揃いの浴衣を着ているのは
越後踊り保存会の人たちですが、
それ以外にも普段着のまま、
ふらりと踊りの輪に加わって
踊り始める人も少なくありません。
たぶん、地元の人は昔から
何らかの形で踊りに親しんでいたのだろう。

いろんな服装の人が混じり合っている様子に
かえって気取りのない、
地元の行事という印象が
感じられました。

ここ数年、踊りの日は
あまり天気が良くなかったようですが、
今年は3日間とも好天。
心地よい夜の時間を
過ごすことができました。











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# by wilderness-otaru | 2017-08-21 10:56 | できごと | Comments(0)