イクラの醤油漬けを作る。

久しぶりに、食べ物ネタです。
鮭やイクラが店頭に並ぶ時期になりました。
イクラは家じゅうみんなが好きだけど、値段もそれなりなので
しょっちゅう食べるものではありません。先日、取材で余市に行った際、
有名な「柿崎商店」(2階の食堂「海鮮工房」もよく知られています)をのぞいたら、
良さそうな生筋子を見つけ、購入!
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グラム数はわからないけれど、これで1800円は安いと思います。
普通のスーパーなどだと1000円近く高いかもしれない。

手間はかかるけれど、自分で漬けるのも楽しみのうちです。
まずは卵をほぐすところから。
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お湯に漬けて周囲の皮膜を剥がしていきます。
この時のお湯の温度は、人によって「ぬるま湯」「かなり熱め」など
さまざまなようですが、ぼくは「ちょっと熱めのお風呂」くらい、かな。
この温度でも卵の表面が固くなることはありません。

極端に熱くしない限り、厳密な温度管理もまったく不要です。
どっちみち洗っている間に温度はどんどん下がっていくし……。
汚れるのも速いので、ヤカンで沸かしたお湯なんかでは足りません。
蛇口から出るボイラーのお湯をそのまま使って、何度か替えながら作業しました。
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大きな皮膜を取った後も、細かなカスがたくさん出てきます。
水の中では卵が沈み、皮膜カスは浮かぶので米を研ぐように、何回、
いや何十回と洗います。この段階ではもはや熱いお湯は必要ありません。
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やっとここまできれいになりました。お湯で洗うと卵が白濁しますが、
煮えてしまったわけではないので、ノープロブレム。
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ザルに移して水をよく切って……。
次は味付けです。
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正確に計ってはいませんが、意識としては醤油8、酒2くらい。
それに、みりんと麺つゆをほんの僅かにたらして、味が丸くなるようにします。
まあこの辺の加減はお好みで。
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半日おけば、もう食べられます。

ご飯にも、酒にも……。
旨い!! これぞ秋の味覚です。





by wilderness-otaru | 2014-09-05 09:14 | できごと | Comments(0)
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