人気ブログランキング |

公園通り〜第三大通りの界隈

そういえば最近、小樽の街なか散歩的なことをブログに載せていないことに気付きました。
真夏は暑かったから、どうしても歩くことを避けていた気がします。

だから、というわけでもないのだけれど、昨日は公園通りから第三大通りあたりを歩きながら、きょろきょろ見回してきました。
d0174510_10114459.jpg

▲小樽公園の下から水天宮方面を見る。写真を見て気付きましたが、右端に〈公園通教会〉の尖塔がちらりと見え、
画面奥、水天宮の下には赤い屋根の〈小樽聖公会〉が見えています。
歴史ある2つの教会が1つのアングルに収まっていたのは、少し意外な感じ。
d0174510_101789.jpg

▲これが公園通教会の交差点。画面を横切るのが公園通り、奥に進むのは〈第三大通り〉です。
今は第三、と呼ぶ人は多くないと思いますが、稲穂小前から入船方面に至る、国道5号の山側を平行する道に、
その名がありました(国道は〈第二大通り〉、稲穂大通りから花園銀座街まで、ひと続きの道が〈第一大通り〉でした)

左の建物は和食料理店の〈庄枋番屋〉。建物はもと(昭和50年頃まで?)消防署の庁舎で、それをもじって店名としています。
外観にもその形跡がはっきりと現れています。
d0174510_10205035.jpg

隣にあるお茶やさん、〈栃原製茶〉の店舗が、また渋い。
d0174510_10221174.jpg

公園通りを少し下った中通り沿いには、以前から気になる建物があります。
d0174510_10243437.jpg

重厚なレンガ積みの蔵、白壁の家がいかにも古風。どんな建物だったのか、非常に気になるのですが、未だに調べられていません。

再び第三大通りを進みます。
ここで視界に入るのは、立派な石垣。現在は〈西病院〉の敷地ですが、もとはたいそうなお屋敷があったのかもしれないと想像します。
d0174510_10291156.jpg

ちなみに、画面に見える〈妙見市場〉のカマボコ型の建物は、昭和39年10月の完成です。
もうすぐちょうど50周年を迎えますが、気付いている人はいないかも……。

それにしても、この石垣の造りの見事さ!
d0174510_10332246.jpg

きっちりと直線に切られた石が、寸分の狂いなく積み上げられていることに、改めて感じ入ります。
いつの時代のものか正確にはわかりませんが、機械力の乏しい時代、櫓を組み、手作業で石を積んでいったのでしょう。

坂の多い小樽には、古い石垣も随所に見られます。いずれそれらをまとめてみたいと思います。






by wilderness-otaru | 2014-09-13 10:39 | 小樽散歩 | Comments(1)
Commented by 小梅太郎 at 2014-09-15 16:53 x
こんにちは。
公園通りから第三大通りの界隈は、私も時々歩くのですが、
レンガ積みの蔵と古風な白壁の家が、私もとても気になってました。
是非、詳細を(笑)

本日の〈新ねっとわーく小樽〉拝見しました。
おいしい小樽、ありがとうございます。
そして、旧砂留町の記事、興味深く読ませていただきました。
<< 朱鞠内湖畔で星を見る 赤井川村へ 〜サザエさん案山子... >>