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カテゴリ:できごと( 173 )

銭函の木材工場、新宮商行のこと

弊社で編集・制作を手掛ける
北海道新聞小樽版別刷りの月刊紙『新 ねっとわーく小樽』、
6月号の特集は「銭函」。
この町は過去にも何度か取り上げていますが、
今回のストーリーの中心は「新宮商行銭函工場」です。

新宮商行は明治38(1906)年に創業した
木材加工・販売の老舗企業です。
国内では早い時期に合板の製造を始め、
そのために昭和10年、開業したのがここ銭函工場です。

工場敷地内は通常、立ち入ることができませんが、
道路からもわずかに見える古風な建物が、
かねてから気になっていました。
そこで5月中に取材を申し込んで、特集記事が実現しました。
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広大な敷地内には、さまざまな加工や製造を行う
いくつもの建物がありますが、なかでも事務所棟の
風格ある姿が印象的です。

樺太にあった女学校を移設したものといわれ、
詳細は不明ながら、昭和初期の建築のようです。
下見板張りの建物は手入れが行き届き、美しい姿。
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工場内も見学させていただきました。

この号が発刊されたのは6月15日(土)でしたが、
ちょうどこの15・16日の2日間は、工場を会場としたイベント、
『もくもくマーケット』が開催されました。
新宮商行が販売を手掛ける薪ストーブの展示、
チェーンソーアートの制作実演、
雑貨などいろいろなショップの出店など
盛りだくさんの内容でした。

以下は15日の会場風景です。
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by wilderness-otaru | 2019-06-17 16:58 | できごと | Comments(0)

客船〈コスタ・セレーナ〉

今年もクルーズ船が来るシーズンになりました。
5月9日、イタリア船籍のCosta Serenaが来航。
11万4500トンという大型船で勝納埠頭に入ります。
17:00の出港を見に行きました。
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定刻、もやい綱が放たれます。

ところで17:00といえば、新潟へ定期運航の
フェリーが出港する時刻です。
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何かおもしろいツーショットになるか、と思いましたが、
ゆ〜〜っくりと離岸を始めたセレーナを尻目に、
フェリー「あざれあ」は慣れた様子で(あたりまえだよね)
さっさと港を出て行きました。
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これくらい離れたところでふと、遠くを見ると……
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すでに防波堤の外にいる〈あざれあ〉が。
ま、“おもしろいツーショット”といえなくもないか……。
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かたわらにはタグボート「たていわ丸」が寄り添っています。
ただし実際に客船を押すことはなかったようです。
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1度切り返しをしたのち、慎重に防波堤のあいだを通過。
やっとひと安心というところだろう。
離岸してからここまで20分以上。
見ていてすっかり体が冷えてしまったけれど、
美しいシーンでした。








by wilderness-otaru | 2019-05-10 11:48 | できごと | Comments(0)

カモメの大群!?

この春は小樽周辺の海岸で、
カモメの大群が見られることが話題になっています。
3月中旬あたりから増えてきたようで、小樽港内でも
防波堤の上などにカモメがぎっしり集まっている様子が
SNSなどにも載っています。

小樽築港マリーナ近くの群れを見てきました。
なるほど、けっこういますね。
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防波堤上に大群がいました。
この日は晴天で、増毛方面の雪山がくっきり。
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▲なぜか局地的に密集しているのがフシギ。
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そもそもカモメの仲間の鳥としては
オオセグロカモメ、ミツユビカモメ、シロカモメなど
いくつかの種があることを漠然と知っていましたが、
ずばり「カモメ」がいることは知りませんでした。
しかも渡り鳥だったとは……。

カモメの仲間なんて、渡りをするまでもなく
いつでもどこでもしぶとく生きてる印象があったのだけど、
誤解でした。

撮影したのは4月11日。
シベリア方面への渡りは始まっていて
すでに大群のピークは過ぎていたようですが、
それでもなかなかの壮観でした。

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港内には別の水鳥の一群もいました。
スズガモです。
これは留鳥。







by wilderness-otaru | 2019-04-13 21:24 | できごと | Comments(0)

春めいた忍路 不悉洞のことなど

所用で忍路まで行ってきました。
忍路に工房〈不悉洞〉(ふしつどう)を構える陶芸家・
高田義一さんに先日、取材でお世話になったので、
そのとき話題になった昔の忍路の写真などもってご挨拶に。

工房の隣に民家を改装したギャラリーがあり、
たくさんの作品が並んでいます。
高台にあって海を望むロケーション。

例の有名なパン屋さんの並びです。
というか、高田さんとの縁をきっかけに、
パン屋さんがこの地に店を構えたそうですが……。

▼伊賀焼の師匠のもとで修行したという高田さんの作品は、
装飾を抑えた素朴な風合い。
どれもすごくステキ……。
しかし決して安くはないので、
簡単には手が出ませんが……。
これを撮ったのは3週間ほど前の取材時で、
まだ雪が多いです。
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▼今回はこんな具合です。
白く見える国道は、ルート切り替えで廃止になった区間。
新ルートの開通は2018年3月17日だったから、
奇しくも、ちょうど1年前の同じ日となります。
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▼反対側、忍路の半島。
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国道に下っていく道が写っていますが、
これもすでに廃止されています。

▼ほぼ同じ場所で3週間前に撮ったのがこちら。
この間に雪解けは一気に進みました。
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港の方にも行ってみた。
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水辺に建つ古風な建物は北大の臨海実験場。
大正時代の建築です。

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兜岩を背景に水面を揺蕩う水鳥たち。

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シノリガモのようです。









by wilderness-otaru | 2019-03-18 14:10 | できごと | Comments(0)

JR苗穂工場 鉄道技術館へ

かれこれ3週間前になりますが、
苗穂の「鉄道技術館」に行きました。
JR北海道・苗穂工場内にある施設で
鉄道関係の資料が多数展示される
“民間博物館”の一種です。
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ここでは毎年10月、鉄道の日の近辺に
工場内を一般公開するイベントをやっていて、
十数年の昔、うちの子どもが小さかった頃は、
何度か行ったのでした。
(今でもこのイベントはやっているはず……)。

その当時は屋外で車両を見たり、乗ったりというばかりで
展示をじっくり見ることはできませんでしたが、
今回は、落ちついて見たいと思います。
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建物は明治43(1910)年に工場の用品倉庫として建てられた
レンガ造りで、それ自体が貴重な存在です。

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D51 237。
デゴイチの愛称はあまりに有名ですが、
D51形は戦時中に大量生産された機関車で、
民間の車両メーカーだけでは間に合わず、
全国8ヶ所の国鉄工場でも生産されています。
ここ苗穂工場でも12両が作られ、
それら“道産子デゴイチ”のなかで
最初に完成したのがこのD51 237号機でした。

この機関車の現物は工場内に保存されているのですが、
冬期間はどこかにしまわれているらしく、
姿が見えず。
保存された機関車といえばC62 3号機もありますが、
これも姿は見えませんでした。
春以降にまた来よう。

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館内は意外なほどにぎわっていました。
小さい子連れのファミリーが多かった。
ま、遊び場が乏しい今の時期、
こういう場所は貴重です。

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ちょうど今、道内の鉄道史に関する書き物をしているので、
参考になる展示がいろいろありました。

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工場内で技術館以外の施設は非公開ですが、
レンガ造りの、古色漂う建築もあります。











by wilderness-otaru | 2019-02-28 23:04 | できごと | Comments(0)

からまつ公園で歩くスキー

最上町のはずれにある市の施設「からまつ公園」には
冬のあいだ、クロスカントリースキーのコースが設けられます。
公園から高台に上り、無雪期には旭展望台方面に通じる
車道もコースとするので、けっこう長い距離となります。
ま、全部走破しなくても、もちろんいいんですけどね。

公園の管理棟ではスキー一式のレンタルがあり、
なんと無料で借りられるのです。
以前にも来たことがありますが、
この日は天気もいいので、また歩いてみます。

まずはグラウンドを半周囲して、
林間へ。
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カラマツ林のなかを緩やかに登ります。
緩い斜度なので、ハの字にしなくても
すいすい歩けます。

歩くスキーはけっこう暑くなるので、
あまり厚着しない方がいいですよ。
ゲレンデ用のスキーウェアなんか着てると、
すぐ汗だくになってしまいます。
ま、山歩きと同じです。

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途中にあったコース案内図。
実はこれがあまり正確ではない。
これをもとに地形図に落としてみると、
だいたいこんな感じ……かな。

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すいすいと軽やかに滑走しているのは、
けっこう慣れているとおぼしき常連さんのよう。

われわれは展望を楽しみに、旭展望台を目指しましたが、
ここまで歩く人はそう多くないようです。
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見覚えのある、小林多喜二文学碑。
ここまで来ると展望台はすぐです。
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街なかでS字のカーブを描く線路もくっきり。
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旭展望台へは緑町からの車道(冬は閉鎖)、
富岡からの山道が通じていますが、
これらを辿って、長靴で登ってくる人も
けっこういる様子。道は踏み固められていました。

クロカンスキーってゲレンデとは勝手が違い、
ゲレンデで上手い人でも、けっこう苦労したりします。
でも軽やかに雪上を進めて、楽しいもんです。
旭展望台までの往復で2時間くらいでした。


さらにいうと、レンタルっていいな。
いつもはスノーシュー、スキーとか
片付けのひと手間があるけれど
身ひとつで家に入れるってなかなかラクちん。


たまに来よう。









by wilderness-otaru | 2019-02-25 17:15 | できごと | Comments(0)

落雪・融雪。上にも下にもご用心。

マイナス10度を下回る寒さに震え上がったのは、
ほんの10日前。
おとといあたりからは、にわかに暖かくなり、
昨日の日中は5度くらい(プラスだよ!)まで上がりました。
屋根の雪がドスドス落ちます。

屋根の雪は降ってから時間が経つと
かなり重くなるので、
非常に危険なものなのです。
ここ数日でも落雪の事故で
亡くなった方もいたらしい。
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本日(2/20)、街で見た光景。
小樽運河沿いの石造り倉庫で
巨大なつららが落ちたようです。
自然に落ちたのか、危ないから人為的に落としたのか、は
定かでありませんが。

この倉庫、冬のあいだはつららができやすい建物で、
観光スポットに近いこともあって、
写真を撮っている人をよく見かけます。

数年前に撮った写真がありました。
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こんな感じです。
危ないので下は通行禁止となります。

街なかでは道路の雪解けも進んで
あちこち水たまりだらけ。
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旅行者でにぎわう堺町通りの光景です。
美しい雪景色を期待した人は残念かも。

これから寒さの戻りはあるのだろうか。












by wilderness-otaru | 2019-02-20 17:15 | できごと | Comments(0)

マイナス15度 Baby, It's Cold Outside 

前日の天気予報でも、北海道は
記録的な寒さになると伝えられていましたが、
そのとおり、今朝、家の外の温度計で
マイナス15度!
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家の温度計で見ていると、真冬の寒い日でも
最低気温が大体マイナス5〜7度くらいのことが多いです。
マイナス10度を下回るのは
シーズン中に1〜2回あるか、という程度。
小樽は内陸の土地ほどには気温が下がりません。
マイナス15度という寒さは、過去に記憶がない。

気象庁の過去のデータを見たら、小樽の最低気温第1位は
1954年1月24日の、マイナス18.0度。
第10位が45年1月16日のマイナス15.3度だから
今日の寒さはそれに匹敵するかも。

【追記】
 ……と思ったけどあとで新聞に載った数値は
 小樽でマイナス12度。
 わが家のあたりが寒いのか、
 それとも安物の温度計のせいか……。
 


そんな寒さのなか、バードテーブルが賑わっています。
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ここ数日、寒いせいか
ふわふわの雪が積もったので
高さがほぼ2倍に……。
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スズメはバードテーブルを休憩に使っているみたい。
カラのなかまはタネを1つ取ると、
さっと移動するのだけど、
スズメは長居することが多いです。
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撮影は、家の中からリモコンで。
外は寒いからね〜。
Baby, It's Cold Outside

これは1940年代の
ポップスのスタンダードの曲名です。
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最近になって、#me,too の動きに関連して
この曲が問題視されていることを知りました。
男性が女性を口説く歌詞の内容がよくない、
ということらしい。








by wilderness-otaru | 2019-02-08 10:12 | できごと | Comments(0)

フレディ・マーキュリーと金閣寺

映画「ボヘミアン・ラプソディー」について。

今さらいうまでもないですが、かなりの人気です。
僕は2回観ました。

すごいヒットのようで、
一種の社会現象としてTVのニュース番組なんかでも
取り上げられているのをいくつか見ました。

リアルタイムのQueenを知らない
若い世代にも受けているそうですが、
僕が観たかぎりで映画館の観衆は、
自分と同じ50代くらいとおぼしき同世代の
おじさん・おばさんがほとんどで
親近感&安心感がありましたね……。

ま、世代的には70年代半ば、最初期のQueenを
ドンピシャで知っているわけです。
しかしQueenというバンドには、
実のところほとんど思い入れがない。

今でいうビジュアル系のハシリみたいなところがあって
女子受けするバンドという印象が強かった。
何だかオペラライクな派手なコーラス、
大仰なアレンジが鼻についたし……。

当時の僕ら、ギター小僧の多くは同時代の
パープル、ツェッペリン、ベックにクラプトンあたりを
“神”と崇めていたと思います。
(思えばすごい時代だよね……)

というわけでQueenの映画ができると聞いても、
当初はあまり関心がなかった。
知ってる曲もいくつかの“超有名曲”以外には、
あまりなかったし……。

しかし観てみたら……スゴいね、これは。
感動しました。

何といっても後半、ライブの場面のリアリティがすごい。
ギター弾きの目線で観ても、違和感がまったくない。
俳優はもともとのミュージシャンではないのに、
相当な練習を経て楽器をマスターしたらしい。

映画のなかで印象に残ったシーンは数多くありますが
ひとつ、フレディ・マーキュリーの自宅(?)内のシーンで
壁に貼られていた金閣寺のお札。
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映画の後半、フレディがソロ活動を始め、
バンドが不穏な雰囲気になるあたりでしたが、
フレディの背後に、この金閣寺のお札がはっきり映っていました。
たまたま映ったという感じではなく、
アングル、時間の長さともに、
すごく意図的に映されたことが明らかです。

フレディはかなりの親日家だったらしい。
映画のなかでもキモノをガウンのように羽織っていたし。

このお札、僕の仕事部屋に貼ってあるものですが、
実のところこれは金閣寺参拝の際の入場券です。
毎日目にしているこのお札が、映画館のスクリーンに現れたときは、
え〜っと驚き、次いで笑ってしまった。

京都のほとんどの社寺では参拝料として数百円を取ります。
多くは普通のチケットですが、金閣寺で受け取るのはこのお札。
僕が京都に行ったのはもう20年近く前になりますが、
このお札は部屋の壁にずっと貼ってあります。
ほかの社寺の入場券はすぐに捨ててしまったけれど、
「御守護」などと書いてあると、何やらもったいない感じで。

というわけで、映画のサントラを繰り返し聴き、
Bohemian Rhapsodyのピアノやギターのフレーズを弾いてみたりと
いろいろ楽しんでいます。








by wilderness-otaru | 2018-12-22 22:45 | できごと | Comments(0)

後志自動車道 新しい高速道路ができた

先日12月8日に小樽から余市方面に行く
新しい高速道路「後志自動車道」(北海道横断自動車道)が開通しました。

さっそく気になるのは国土地理院の地形図です。
今ではウェブサイトで地形図を簡単に見ることができますが、
こうした大きなインフラの変化があるときに、
地形図のアップデートは実に早い!

最近では留萌本線の留萌〜増毛間が廃線になったとき、
翌朝に確認したら、すでに地形図から線路がきれいさっぱり
消えていました。

今回、後志自動車道の開通は8日の15:00でしたが、
その1時間後くらいにサイトを見ると、ちゃんと地形図に
自動車道が描かれていました。
15時ぴったりに新データをアップロードしたのだろうか……。

道路開通前の地図を残しておきました。
余市インターチェンジ付近で見ると……。
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▲これが開通前。
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▲これが開通後。



ところでこの道路、わが家のあたりから見えるのです。
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画面上の方、雪で白く見えるのが高速道路の法面です。
右が余市方面。
クルマのヘッドライトがかすかに線を引いているのが、
わかるかな……。
進路を示す標識の緑色が雪面に反射しています。

このあたりの地形図がこれ。
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写真に写っているのは余市方面から来た高速道路が、
小樽インター方面と札幌方面に分岐するあたり。
緑の標識があるのは、それを示すためでしょう。

この地形図を見てもわかるとおり、
小樽市街から来た札樽道は、新しい道路に繋がっていないのですね。
最寄りの朝里インターから高速に乗っても、
余市方面には行けません。

余市から札幌方面へ直行する際には
メリットが大きいと思われる道ですが、
小樽の街なかから余市方面へ行くとなると、
いったん銭函インターまで行かなくてはならない。
余市に行くためにわざわざ銭函まで走る、なんてことは
誰もしないよね……。

僕としてはあまり、この道を使うことはなさそうです。
ま、そのうち機会があったら使ってみるかも。
余市方面からの帰路とかね。
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全体で見ると、トンネルと橋が多いです。
特に毛無山と天狗山の下をくぐる
長いトンネルが目立ちます。
また朝里川温泉付近で朝里川の谷間を、
天神付近では勝納川の谷間を、
それぞれ高く長い橋で跨いでいます。

今回開通した小樽〜余市23.3kmのうち、
約50%がトンネルと橋だそう。
いかにもおカネがかかっていそう。

まだ走っていないからわからないけれど、
どのくらいのクルマが通っているのだろう。
上の写真を撮影したのは午後10時過ぎでしたが、
通るクルマは数分に1台という具合。
夜空の流星並みに希少な感じがしましたね(笑)







by wilderness-otaru | 2018-12-12 00:08 | できごと | Comments(2)