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バードテーブルの野鳥たち 千秋楽

3月の最終週、ずっと晴天、
気温も高めで雪解けは一気に進みました。

庭のバードテーブルも、もういいかな。
ここ数日、ヒマワリの種を補充していなく、
やってくる鳥もまばらです。

と思ったらアカゲラがまだ来てた。
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地面には多量の殻が落ちているけれど、
けっこう実の入ったものも残っているみたい。
地面にいるアカゲラって、何かヘンな感じだけど……。

それにしても冬のあいだ、
みんなよく食べたね〜。
これからは自分で
食べ物を採りなさい。








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by wilderness-otaru | 2018-03-30 22:44 | できごと | Comments(0)

毛無山に登る

日ごとに気温が上がり
春らしくなっていくのはいいけれど
一方で、雪のある間にしたいことを
やり残しているようで、
ちょっとした焦りも感じます。
山スキーにスノーシューでのトレッキング。
ゲレンデにも行きたいし……。

このあいだの休日には、
ごく手軽に山スキーで毛無山に登ってきました。
小樽の市街地からも見える、
あのアンテナが建つピークです。

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雪はぐさぐさだけど、
白樺林のなかを歩くのは心地いい。
例のアンテナが見えてきた。
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このあたりで標高は700mくらい。
登り始めからの高度差は
わずか150m足らずで、
時間にして40分くらい。

見えている木はダケカンバかマカンバか。
判断は付かないけれど、
白樺ではなくなっていて、
少し“山っぽい”感じになります。

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巨大なアンテナは2本建っています。
ところで何のためのものなのかは、知りません。
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ピークからは小樽の市街地が広く見えます。
市街の展望の広さという点では、
ここに勝るポイントはないはず。
アンテナがここに建てられたのも、
その理由によるのだろう。
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▲港のあたりがくっきり。
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▲これは右手、建設中の高速道路がよく見えます。
朝里川温泉の手前で道道を跨ぐ橋。
住宅地は新光、朝里あたりです。
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▲手前が天神十字付近、
長いトンネルで毛無山の下をくぐった高速道路が、
山の下から出てくるところです。

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▲足元を通る国道393。
その先、高台の上には銀鱗荘。

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▲反対側に目を転じ、定山渓に向かう道道。
山のあいだをくねくねと上っていく道が見えます。
左側、尖ったピークは朝里天狗岳。
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帰路はベタ雪の上を滑ってわずか15分。
お手軽だけど心地よいひとときでした。







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by wilderness-otaru | 2018-03-26 18:52 | アウトドア | Comments(0)

春めいてきました。根開きの光景

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日ごとに日射しが強くなってきて、
春の到来を実感します。

木々の根元の雪が周囲よりも早く解け、
丸く穴が開いたような状態になる「根開き」。
公園の斜面でも見られます。
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木の周りは、何もない雪面より
太陽光を反射しない分、温度がわずかに高く、
それで雪解けが速く進みます。

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背後に見える、こんもりと丸い丘は
「桜チャシ」と呼ばれるアイヌの史跡。
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チャシのてっぺんから。
遠くには海が見えます。



過去に関連記事があります。








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by wilderness-otaru | 2018-03-21 13:44 | できごと | Comments(0)

桃内〜忍路の国道5号 新ルートが早くも地形図に!

小樽市内の国道5号、桃内〜忍路の区間が
2018年3月17日(土)15:00をもって
新ルートに切り替えられたことは、
先日も書きました。

この新ルートは国土地理院のサイトで見られる地形図に、
早くも反映されています。
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下は切り替え前のルート。

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地図は国土地理院ウェブサイトより転載(2点とも)。


こうして見ると、違いが一目瞭然。
大部分がトンネルの、
いかにも素っ気ないルートになったことが
よくわかります。

ちなみに国土地理院ウェブサイトの地形図閲覧画面は、
私が非常に重宝している情報源。
仕事上での調べ物のほか、
登山、カヤックなどアウトドアでの行動用に、
ものすごーく、ひんぱんに利用します。

ウェブ上で見られるようになってから、
その更新の速さは驚くほどです。
一昨年12月、留萌本線の留萌〜増毛間が
廃止になったときも、
翌日には地図上から線路が消えていました。

今回も多分、修正は早いだろうと思っていましたが、
やっぱり。
道路が完工する前にちゃんと、
測量・調査ができているのですね。

たまたま外出していて見られなかったけれど、
道路が切り替わる17日の午後3時きっかりに
地図を更新したのではないか、とも思えるくらい。
(ずっとMacに向き合って、更新される瞬間を見たかった……)

かつて紙の地形図を買うのが普通だった時代には、
新しい道路ができたりしても、
更新までにずいぶん時間がかかることもありました。
それに比べると、利便性は格段に向上しています。

ウェブ上で簡単に地形図が見られるのは
非常に便利だけど、今や紙の地形図は
売れないだろうな。
いいんだろうか……。









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by wilderness-otaru | 2018-03-19 09:32 | できごと | Comments(0)

春を知らせる光景 「道路開通!」

わが家の裏側の道路は、
通りに面した家がなく
通行の必要度が低いことから、
除雪が行われません。

例年3月下旬に入るあたりに
ロータリー車がやってきて
深い雪をはね飛ばし、
道路を開通させます。

今年(2018年)は3月17日がその日。
冬のあいだは公園と庭がひと続きとなり、
広〜い雪原を私物化(!?)できますが、
それも今日限りです。

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開通一番乗り!
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久々に地面の匂いを確かめる。
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今年もよく降ったね〜。









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by wilderness-otaru | 2018-03-18 18:20 | できごと | Comments(0)

国道5号、桃内〜忍路の新ルート

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先日、カヤックの初漕ぎで忍路に行きました。
その際に通った国道5号は間もなく、
新ルートへの切り替えが行われます。

桃内から忍路トンネルの蘭島側までの区間で、
大部分をトンネルとする新ルートが開通。
現在ある桃内トンネル、忍路トンネルも、
廃止されます。

この区間の国道は海岸のすぐそばを通る
眺めのいい道でしたが、
その一方で山側には断崖が迫り、
土砂崩れの恐れがありました。
その危険を避けるため、内陸側に
新ルートが造られたわけです。

今までよく通る道でしたが、
廃止ということで写真を撮っておきました。

撮ったのは2018年3月10・11日。
新ルートへの切り替えは3月17日午後3時ですから、
残り1週間となります。
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忍路の集落に入る道から撮った国道の風景です。
これはいい景色だった。

旧道を一部でもビューポイントとして残せば、
と思うけれど、安全のために道路を切り替えるからには
そうもいかないのだろうな……。

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国道から忍路の街並みへと入る、分岐点。
忍路トンネルの東側入口です。

トンネルはこの入口側で急に曲がっているので、
ここでの右折はなかなかトリッキー。
対向車は曲がったトンネルから飛び出してくる感じで、
直前まで見えません。
行ける!と判断したらあとは迷わず、
一気にダッシュで曲がる感じ。
この危なっかしさも、過去のものになります。

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▲曲がり終わってからは対向車がよく見える。
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▲さらに忍路の集落側から。


別の日、忍路のバス停から国道の風景を見ました。
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▲トンネル側を見る。
当然、このバス停も使われなくなります。
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▲高波注意。
確かに、波しぶきが
道路にまで飛んでくることもあった。
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バス停に、新ルートへの切り替えを知らせる張り紙が。
このバス停が使われるのは3月17日までで、
余市方面へは14時44分、
小樽方面へは14時35分が最終、とのこと。

バス停は忍路の半島入口付近に位置し、
忍路の街並みへはここから歩いて行きます。
漁港付近になると1kmあまりの距離があります。

国道の新ルートは内陸側を通るので、
バス停は今よりも、街並みから離れることになってしまう。
たぶん300mくらいは遠くなる。

バスを使うのは高齢者も多いはずで、
歩く距離が長くなるのは困るだろう。
新道は一段高いところを通るから、
そこまでは上り坂になるだろうし……。


ところで半島の付け根付近、
すなわちこのバス停があるあたりは
古く、ツコタンという地名がありました。
アイヌ語で「棄てられた村」という意味です。

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▲昭和32年刊『忍路郡郷土誌』に付属の地図。
半島の付け根にツコタンの文字が見えます。

ツコタンというアイヌ語の地名は
道内各地に多くあります。
水害が起きたり、病気が蔓延したりという理由で
村が住めなくなると
ツコタンの呼称だけが残る。

ただし、特に今の後志地方一円では、
運上家のある地域に、ツコタンの地名が残るケースが多いらしい。
その理由としてコタン(集落)に住むアイヌの人々が、
使役に徴用されるため運上家近くに移住させられ、その結果、
もともとのコタンが廃村になるのではないか……。
この推測は『データベース アイヌ語地名 1 後志』
(榊原正文・著、北海道出版企画センター)
に記されています。

現在、忍路から塩谷方面、桃内にかけて
国道沿いには人家がまったくありません。
海沿いの道路がなくなると、
あたり一帯は完全に「ツコタン」になるんだな……。

古い写真がありました。
昭和35年4月、桃内〜忍路での
道路工事の様子を写したものです。
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上の昭和32年の地図で見るとおり、
このときまだ忍路トンネルはできていません。
画面後方、上り坂になっているのが国道で、
坂道の途中で忍路への道が分岐します。

35年に始まった工事で、国道が拡幅され、
忍路、桃内の両トンネルができたようです。



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新ルートを地形図に落とし込んでみると、こんな感じ。


蘭島側から塩谷に向かって走るクルマから、
道路の風景を動画でも撮ってみました。
廃止になる区間の画像で無編集、約3分間。

タイトル画像がなんか、
演歌のカラオケみたいだな……。










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by wilderness-otaru | 2018-03-15 00:24 | できごと | Comments(0)

カヤック初漕ぎ。忍路海岸の氷瀑ウォッチ

真冬の寒さが和らいで、
やっと海にも穏やさが戻ってきました。

3月11日の日曜日、やっとコンディションに恵まれて、
(前日は海まで行ったけど波が高くて断念……)
今シーズン初のカヤッククルージングを実行。

漕ぐのはやはり忍路です。
断崖から流れ落ちる氷瀑を見るのが目的。

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湾内にも1ヶ所、氷瀑ポイントがあります。
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特に滝があるわけではないのだけれど、
岩のあいだから少しずつ浸み出す
水の流れがあるようです。
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外洋に出ると多少波がある。

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半島内に深く切れ込んだ湾に入ると、
そこが最も大きく氷瀑が発達する場所です。
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ゆっくり漕ぎ回って1時間半ほど。
こんな手軽に“アラスカ的”風景が見られるのだから、
小樽はいいなあ。

▼動画もご覧ください。
















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by wilderness-otaru | 2018-03-13 10:16 | アウトドア | Comments(2)

バードテーブルに珍客、エゾリス。

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なんか来たよ……

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違う、そこは入り口じゃない。

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窮屈そうだ。

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何度か出たり入ったりを繰り返し、
結局20分ほどもいただろうか。
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近くの木の上でじっと待っていたヤマガラくん。
すでにほとんど種は残ってない……。
屋根にはリスの足跡が……。

エゾリスもときどきは来てたようだけど、
実際に姿を見るのはひさしぶりです。
かわいいね。






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by wilderness-otaru | 2018-03-11 00:37 | できごと | Comments(0)

雪の小樽駅

しばらくまとまった雪がなく、
このまま春になるのかと思いきや、
そうはいかない北海道。

荒れ模様の今日、所用で札幌までJRで。
午後の小樽駅は、強い雪のなかでした。
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屋根の鉄骨には
古レールが多く使われています。
昔はよくあったけど、
今はそんな駅も少なくなりました。
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保線作業の人たちが、
ホームの除雪に追われていました。
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湿り気の多い雪です。
重くて大変そう。
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車両の前後に、べったり。
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キャリーバッグの跡が、幾筋も。
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ベタ雪です。
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小樽駅名物、北一硝子提供のランプ。
もちろん、中は電球ですが……。
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by wilderness-otaru | 2018-03-02 00:15 | 小樽散歩 | Comments(0)