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魚留の滝

朝里天狗岳に登った帰り、
魚留の滝にも寄ってきました。
何といったって登山道を下ると、
道道を隔てたほぼ向かいに、
滝への道があるのですから。

滝までは歩いてほんの5分ほど。
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滝では“定番”、白糸のような水流を撮ってみる。
山の帰りで三脚を持っていなかったので、
カメラを石の上に置いて、1/2のシャッターで
なんとかそれらしく。

紅葉の鮮やかさは今ひとつの感じです。
谷間で日当たりが悪いせいもありますが……。

魚留の滝は岩の上を水が流れ落ちていて、
滝壺というものがありません。
水辺まで下りることも、
できなくはなさそうだったけれど、
けっこう危ない感じ。
下りはよくても、登るのが大変そうなので、
やめておきました。
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滝への下り口はこの道路脇です。
こんなところに人が立っていると、
ドライバーはぎょっとするかも……。








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by wilderness-otaru | 2018-10-31 00:21 | 小樽散歩 | Comments(0)

朝里天狗岳に登る

小樽周辺の山の紅葉は
そろそろ終わりが近そう。
晴れた平日、急に思い立って出掛けたのが、
朝里天狗岳。

朝里ダムのダム湖
(「オタルナイ湖」などという、アイヌ語の意味を無視した
とんでもない名前が付けられていますが……)
を見下ろす位置にそびえるこの山、
私の自宅から見えるのです。

標高は683mとさほどではありませんが、
“天狗”の名の付く山の多くがそうであるように、
数値以上の存在感がある姿です。

実はこの山が夏山登山の対象であることを、
つい最近まで知らなかった。
知人がfacebookに投稿しているのを見て
初めて、手軽に登れることを知りました。

もう20年くらい前、
山スキーを始めた頃の冬、トレーニングとして
新光町の奥、石倉山から朝里天狗岳まで
長い縦走をしたことはありました。

しかし夏の登山道があるとはまったく知らず。
国土地理院の地形図にも
道は記されてないんですから……。
でもネットで調べたら、
いろいろな情報や体験談があって、けっこう
ポピュラーな山であることがわかりました。

……と、前置きが長くなりましたが、
定山渓に向かう道道1号の脇から
登山道に入ります。

目印となるのは道路脇に立つ
「魚留の滝」の看板。
(ただし定山渓方面から下ってくると見えません)
クルマはここから数百m上がったところに、
10台くらいのスペースがあるので、そこに。
以上はネット上の登山情報に記されている内容です。

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いや〜この道、クルマではよく通るのだけれど
登山道があるとは、つゆ知らず。
小さな標識が付いていますが、
クルマからは気付かないよ〜。
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落ち葉の積もった道は
なかなか風情があります。
と思ったら……
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いきなり頭上に巨大な鉄塔が!
興を削がれる感じですが、
そもそもこの道、送電線の管理道なのですから
文句を言っちゃあダメです。
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小さな沢を越えるところが3ヶ所ほどありました。
苔むした岩と落ち葉が、庭園のような美しさ。

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トドマツの幹に「←天狗岳」と書かれた箇所があり、
ここで送電線下の切り開きを離れ、
ほぼ真北に進路を変えます。
これもネットで予習したとおり。

以後、見通しのきかないヤブの中を進みますが、
10m足らずの短い間隔で、木に赤テープのマークが
付けられているので、これに従って進みます。
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はい、山頂に着きました。
登り始めから40分くらい。
真新しい看板が立っています。

ただしこの山頂からの展望は、大したことがありません。
見晴らしはいいのだけれど、見えるのは
周囲の山の連なりばかりで面白みに欠ける感じ。

ここからさらにヤブの中を数百m歩くと、
そこが展望のいいポイントです。
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眼下にダム湖、その向こうには
小樽の市街地、海、という好展望です。
紅葉もまずまず。

展望のいい、こっちのピークに
山頂の標識を立てればいいのに、と思いますが、
どうも三角点にこだわる発想が、
登山愛好家のなかにも強いのかなあ……などと。

ともあれ、手軽に眺めを楽しめ、いい山でした。
何といっても家から近いし。
また、ときどき来ようと思いました。

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登ったのは、おおむね赤線のルートです。

下山後、「魚留の滝」にも寄ってきました。
そちらの画像は次回に……。










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by wilderness-otaru | 2018-10-29 11:17 | アウトドア | Comments(0)

浜益・黄金山に登る

石狩市、旧浜益村のエリアにある黄金山(こがねやま)は、
とてもユニークな形をした山です。
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富士山にも似て整った円錐形の山容ですが、
何だかマンガに出てきそうな姿でもあります。
(マンモスの後ろでモクモクと煙をあげている火山、みたいな……)
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浜益から新十津川方面に向かう
国道451号に入り、約7km。
登山口へは林道を4kmほど進みます。

黄金山に登るのは10数年ぶりです。
前回は小学生の小僧2人を含むグループで
賑やかに登ったっけ……。

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紅葉で色付いた樹林帯を進むと、
目指すピークが見えてきた。
ここからは急登となります。
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けっこうな斜面を直線的に登る。
ロープが設けられた箇所もいくつかあり。
急ではあるけれど、荒れたところはなく
歩きやすいといえます。

山頂部に到着しました。
スタートから1時間半ちょっと。
そう長い道のりではなかったです。

岩がゴロゴロした山頂部は
狭く、かなりの高度感があります。

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黄金山の山頂部はツインピークになっていて、
上の写真で向こうに見えるのが、
三角点のある“公的な”山頂です。
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ただしこちらの方が狭いうえ、
周囲に木立があって、見晴らしはやや劣ります。

それにしても山頂部全体が、切り立った岩場で
なかなかスリリングです。
高所恐怖症の人は足がすくむかも……。
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山頂の北側、群別岳(“くんべつだけ”と読みます)
暑寒岳、南暑寒岳など
増毛山地の山々がくっきりと。
どれがどの山か、よくわかんないけど……。
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山頂部にはこんな岩壁がありました。
まるで人が造った石垣みたいです。
柱状節理の一種だろうか。

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帰路はもと来た急斜面を下ります。

山頂でゆっくり過ごしましたが、
所要は往復で4時間くらい。
比較的手軽に登れ、景色もいい。
楽しい山です。

ところで「黄金山」という名前は、
どのように付けられたのだろう。

家にある本で調べたかぎりでは
この山の一帯では明治35(1902)年に、
黄金村が発足しています。
文献には「伝説の黄金山にちなんで……」
とありますが、山自体の命名の由来は不明。
黄金村自体もわずか5年で浜益村に編入され、
その名が消えてしまう。

山からの帰り、今春に開業した厚田の道の駅に寄ったところ、
館内には地域の歴史などに関する
充実した内容の展示コーナーがありました。
そのなかに黄金山に関する解説パネルもあり、
それによれば「アイヌ文化にまつわる景勝地として
国の名勝“ピリカノカ”の構成資産の1つに指定されている」
とのこと。

北海道教育委員会によるピリカノカの解説資料には、
山のアイヌ語名は「ピンネタイオルシペ」すなわち
「樹叢の平原の中にそびえる雄山」。
ユーカラに少年英雄として登場する
ポイヤウンペの拠点としての伝承を育み、
アイヌの人々を長く守護し続けたといわれています。

とありました。
この山は聖地、崇高な場所だったようです。

あ、それから道の駅の展示によると
黄金山の本体は約700万年前〜170万年前に
地下から上昇してきたマグマが冷えて固まった
板状の溶岩、だそう。

整った円錐形ではあるけれど、
火山の噴火でできたわけではない……
ということがわかりました。

なかなかタメになる道の駅でした。


山頂からの展望は動画でどうぞ。














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by wilderness-otaru | 2018-10-24 00:27 | アウトドア | Comments(0)

紅葉を見に ~~~ 定山渓・舞鶴の瀞でカヌー ~~~

豊平峡で紅葉を愛でたあと、
定山渓の豊平川にカヤックを浮かべます。
温泉街の下流側に「玉川橋」という小さな橋があり、
その下あたりから小径をたどると
河原に下りられます。

近年ではカヌーの商業ツアーが行われ、
けっこう参加者を集めていますが、
われわれのように、個人的に漕ぎに行く人も
少なくないようです。

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ここからさらに下流には「一の沢ダム」があり、
そこで川の水が堰き止められるため、
川の一部が湖のようになっています。
フネで遊べるのはこの部分。

一の沢ダムは発電のために造られたもので、
完成は大正15年と古いです。
その後、昭和の初めには「玉川聚楽園」という
遊園地ができ、舟遊びが行われるようになったらしい。
近年、カヌーが集まるようになったのは、
まさに同じ場所です。

漕ぎ出してまもなく「錦橋」という橋があります。
現在、橋の改修工事が行われているようで、
車両は通行止めとなっています。

水面から見上げる紅葉がきれい。
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流れのない広い水面は
「舞鶴の瀞」と呼ばれたそう。
いかにも昭和初期的、風雅な名前です。

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この水面のすぐ奥にダムがあります。
「←この先危険」の看板が見えますが、
これが、本当に危険なのです。

一の沢ダムは堤体の上を水が乗り越え、
流れ落ちる造りで、堤体は水面から見えません。
舞鶴の瀞は、一見したところ穏やかな湖ですが、
下流側ではいきなり大きな滝となって
数10mも落ち込んでいるのです!
知らずに接近して落ち込む流れに呑まれたら……
と想像するとぞっとします。

堤体の手前には、各地のダムによく見られる、
水面にブイを並べたフェンスがありません。
湖面から滝の存在がまったく見えないだけに、
実はすごい危険が潜んでいるのではないだろうか……。
これだけ利用者が多い昨今、
この状態でいいのかと心配になります。

ここでのカヌーをドローンで撮影した動画が
youtubeにありました。
とても美しい映像ですが、
上空から見ると滝の危なさがよくわかり、
背筋が凍る思いがします。

これを見たら絶対、誰も下流には近寄らないだろうな。


舞鶴の瀞でカヌーを漕げる区間は
わずか600mほどの距離の往復で、
時間にすれば30分程度。
漕ぐには物足りませんが、
水面からの紅葉ウォッチングとして、
ま、たまにはこういうのもいいかな……

今回撮影した動画です。














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by wilderness-otaru | 2018-10-18 11:46 | 北海道の各地 | Comments(0)

紅葉を見に 定山渓〜豊平峡編

紅葉が見頃の10月中旬、ニセコに続いて
定山渓に行ってきました。
朝里峠を越える道道1号は、
小樽市街を出たあとは信号が1つもなく、
快適に走れます。
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途中「さっぽろ湖」の畔からの眺め。
晴れて無風、水面は波もなく鏡のようです。
何度も通っている道だけど、
これほどのコンディションは珍しい。
ゴツゴツとした“ジョウテン”(定山渓天狗岳)の姿が
すっきりときれいに見えました。
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釣り人のボートが進んできた。



このあとは豊平峡へと足を伸ばしました。
ダム湖へは一般車の乗り入れができず、
手前の駐車場から電気バス、または徒歩で行きます。
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ここに来たのは去年に続いて2度目ですが、
今回は徒歩を選択。歩くのは約2km、
大した距離ではありません。

ただし歩く距離の大部分はトンネルです。
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トンネル内はひんやりして
結構寒かった……。

2つのトンネルのあいだ、1カ所だけ
地上に出る区間があり、
そこが展望スポットになっています。
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「九段の滝」と名付けられた滝が
橋の下まで流れ落ちていきます。
これを見られるのは歩いた人だけです。
バスは一応、徐行してくれるみたいですが……。

ダムに到着したら、あれ!?
途中までは晴れだったのに、雲が出てしまった。
日射しがないと、紅葉の輝きが全然なく、
写真的にはだいぶ劣ってしまいます。

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写真はともかく、きれいな紅葉風景を
楽しむことができました。

このあと定山渓の豊平川でカヤックを漕いだのですが、
そちらは次の投稿で。












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by wilderness-otaru | 2018-10-17 14:20 | 北海道の各地 | Comments(0)

紅葉を見に  ニセコ編

先日は所用もあってニセコ方面へ。
ちょうど紅葉シーズンだったので、
パノラマラインを回ってきました。
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蘭越の市街を見下ろす風景。
山はいい感じに色付いています。
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チセヌプリのあたり。

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大湯沼。
硫黄泉の泉源で、硫黄臭が立ちこめています。

余談ですが、実のところ硫黄は無臭で、
一般に硫黄臭といわれる匂いは
硫化水素のものらしい。

しかしまあ、「硫黄の香り」といえば
温泉情緒があるけれど、
「硫化水素の匂い」と聞いたら
何やら危険で息苦しくなる感じ。

旅行雑誌などの温泉に関する記事で、
硫黄の香りという表現はよく使われますが、
上記のような“化学的な正確さ”にこだわる編集者も、
たま〜にいて、ちょっと困ります。
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このあと、紅葉名所の神仙沼を通りましたが、
駐車場が満杯で、路上にまでクルマがびっしり。
沼めぐりの遊歩道も大混雑なのだろうと、
立ち寄らずに通り過ぎました。













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by wilderness-otaru | 2018-10-16 11:19 | できごと | Comments(0)

秋の赤岩山

天気のいい日を見計らって
赤岩山に登ってきました。
登る、といっても片道30分足らずの
ちょっとした“お散歩”です。
最近トレッキングブーツを新調したので、
その馴らしも兼ねて。
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▲下赤岩、テーブルリッジに着いてまもなく、
にわか雨が来て、すぐに上がったと思ったら、虹。
5分ほどで消えてしまったけれど、
青い海をバックにしてきれいでした。

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▲このとき、海に面した岩の先端には
ハヤブサ?と思われる鳥がいました。
(長いレンズがなかったので、あとから画像を大幅に拡大しています)

しばらく動かずにいましたが、
虹に気を取られているあいだに飛び去ってしまい、
飛ぶ姿を見られなかったのが残念……。

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▲青緑の海の色がすばらしい。
山では木々の紅葉が始まっています。
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海を見ていたら漕ぎたくなった。
まだ行けるな……。
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▲山は古くからの“霊場”でもあり、
山道脇にはたくさんの石仏が並んでいます。









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by wilderness-otaru | 2018-10-12 13:39 | 小樽散歩 | Comments(0)

余市川 鮭の遡上する川を漕ぐ

鮭が遡上する時期、カヤックで余市川を下りました。
こののんびりしたツーリングは、
秋ならではの楽しみです。

水量が少ないので、漕ぐこと自体には
けっこうメンドーなところもありますが、
鮭をこれほど間近に見られるのは
なかなか貴重な体験です。
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通過が困難な浅い瀬があちこちに。
それに加えて今年は流木が多く、
フネを降りて引っ張る場面が何度かあった。

川の途中には鮭の遡上を止める
“梁(ヤナ)”が設けられています。
(鮎料理で有名な「水明閣」のそば)
それでも梁を越えて上流に上がる鮭は
けっこういます。
今回漕いだのはは仁木町の「月見橋」から
梁のすぐ上流「鮎見橋」までの区間。
距離はわずか4kmちょっとです。
人里近くを流れるわりには
水面から人造物があまり目に入らず、
のんびり・ゆったりと漕ぎ下るのに
気持ちのいいところです。

水中を覗くと、素速く泳ぎ回る鮭が見られますが、
産卵を終えて命尽きたものも多数。
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鮭を狙って鳥も集まってきます。
カラスやアオサギはどこにでもいますが、
▼これはカワウだろうか……。
北海道ではあまり見かけない鳥です。
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▲梁の上に止まっているのはサギ?
これ以外にも川沿いで数羽を見かけました。

白いサギはダイサギ、チュウサギ、コサギと
文字どおり大・中・小と
大きさで分けられた名前があるそうで、
特にダイサギとチュウサギは、大きさ以外に
目立つ違いがないらしい。

しかしこのサギは大きかったです。
最初に見たときは一瞬、
タンチョウ!?と思ったくらい。
(最近、道東に行ってたもんでね……)

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ゆったりと飛ぶ姿が優雅できれいでした。

川を下ったあとは、
帰りに国道沿いの果物直売所で、
ブドウやプルーンなどを買うのも、
毎年のパターンです。



動画もお楽しみください。










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by wilderness-otaru | 2018-10-09 21:36 | アウトドア | Comments(0)

道東への旅【4】霧多布から根室へ

厚岸から海沿い、道道123号を東に進み、
目指すのは霧多布(きりたっぷ)
海沿いの断崖、途中の湿原など
魅力的な風景の多いエリアですが、
この日はあいにくの天気でした。
ずっと霧雨で、どんよりとしています。
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僕がここを過去に訪れたのは7〜8回ですが、
大体半分くらいはこんな天気だった気がします。
「霧がたっぷりの霧多布」というダジャレは
もはや古典的といっていいくらい。
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琵琶瀬展望台。
晴れていれば正面に海、反対側には湿原という
展望が広がる場所ですが……。

でもこんな空気感が、ある意味、
このあたりらしくもあります。
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霧多布の市街は、ちょうどお祭りでした。
通りでは子どもたちのYOSAKOI、
女性グループの舞踊などをやっていました。
が、ものすごい大音量といい、
山車に見立てたド派手なデコレーショントラックといい
あまり風情のあるものではなかったな……。

市街地を離れ、岬の先端近くに行くと、
馬を見かけました。
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このあたり、昔は水揚げしたコンブを運ぶなどの目的で
馬が飼われていたらしい。
ここにいる馬たちは、その子孫なのかもしれません。
野生ではないようですが、実用的な使途もなさそう。
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その後、霧多布の温泉「ゆうゆ」に入ってさっぱり。
売店で売っていたのがこの「小松牛乳」。
地元産と聞いて、調べてみたら、
すぐ近くにある牧場でした。
さっそく訪ねてみます。
温泉からクルマでわずかに5分ほど。
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ちょうどご主人が戻ってきたところで、
飼っているのは乳牛50頭、それに育成で80頭、
と話してくれました。
「まあこんな土地だから規模は大きくできないんでね」
と、にこやかに話されてましたが、
確かに険しい地形の半島だけに、
海沿いのわずかな土地で
放牧が行われているようでした。

牛乳は白・コーヒー・フルーツの3種で
いずれも1本100円。
各2本をおみやげに買って帰りました。

その後、最東端の街、根室へ。
ここでは老舗「どりあん」のエスカロップを賞味。
(5年ぶり2度目。うまかった〜)
天気が冴えないので納沙布岬へは行かず、
もと来た道を戻ることにします。









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by wilderness-otaru | 2018-10-07 16:07 | 北海道の各地 | Comments(0)

道東への旅【3】牡蠣の町、厚岸へ

厚岸に来ました。
名産の牡蠣が有名です。
牡蠣好きにはたまらない町。
あ〜ここに住みたい……。

まず訪れたのは漁協の直売店〈エーウロコ〉。
変わった店名だけど、それはどうでもいい。
何といっても新鮮な牡蠣が安い!
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今日のところは買物はなしで、
向かったのは道の駅内のレストラン。
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店の入口に牡蠣やサンマなど魚介はもちろん、
肉、野菜などBBQ用の食材を売っていて、
それを買ってテーブルの炭火で
自分で焼きながら食べるという
まことに夢のようなシステムであります。
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牡蠣はナマで。
その名も〈牡蠣にあう酒〉とは
釧路の酒蔵〈福司〉の製品。
たまらないね、この組合せ。
ま、牡蠣に合わない酒なんかないんだけどね……(笑)

この日は道の駅で車中泊を決めていたので、
たらふく飲んで食って、そのまま寝るという
しあわせな夜です。

zzzzz〜

さて翌朝。

朝食のパンを買おうとセイコマに向かったら、
何と街のど真ん中の横断歩道をエゾシカの親子が……!!
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イオンの真ん前。
「買って実感! 毎日がお得!!」
シカたちも実感している……かな?
少し追っかけてみたら、イオンの隣の公園で
のんびり草を食べてました。
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道東でシカは少しも珍しくないけれど、
これほど“街のどまんなか”は、そうそうない光景では!?

カキ食ってシカ見て、厚岸はいいところ。
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厚岸大橋を渡って。
厚岸湖と外洋の間に架かる橋です。
「湖」といっても限りなく「湾」に近い。
この汽水湖が牡蠣を育んでいるわけです。
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橋の上から外洋側を見る。
天気は霧雨でどんより。
お、牡蠣の殻が溜まってますね。

道東の旅はまだまだ続く。
さらに東へ向かってクルマを進めます。









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by wilderness-otaru | 2018-10-05 22:50 | Comments(0)