人気ブログランキング |

<   2019年 02月 ( 9 )   > この月の画像一覧

JR苗穂工場 鉄道技術館へ

かれこれ3週間前になりますが、
苗穂の「鉄道技術館」に行きました。
JR北海道・苗穂工場内にある施設で
鉄道関係の資料が多数展示される
“民間博物館”の一種です。
d0174510_22343554.jpg
ここでは毎年10月、鉄道の日の近辺に
工場内を一般公開するイベントをやっていて、
十数年の昔、うちの子どもが小さかった頃は、
何度か行ったのでした。
(今でもこのイベントはやっているはず……)。

その当時は屋外で車両を見たり、乗ったりというばかりで
展示をじっくり見ることはできませんでしたが、
今回は、落ちついて見たいと思います。
d0174510_22522030.jpg
d0174510_22525146.jpg
建物は明治43(1910)年に工場の用品倉庫として建てられた
レンガ造りで、それ自体が貴重な存在です。

d0174510_22533550.jpg
D51 237。
デゴイチの愛称はあまりに有名ですが、
D51形は戦時中に大量生産された機関車で、
民間の車両メーカーだけでは間に合わず、
全国8ヶ所の国鉄工場でも生産されています。
ここ苗穂工場でも12両が作られ、
それら“道産子デゴイチ”のなかで
最初に完成したのがこのD51 237号機でした。

この機関車の現物は工場内に保存されているのですが、
冬期間はどこかにしまわれているらしく、
姿が見えず。
保存された機関車といえばC62 3号機もありますが、
これも姿は見えませんでした。
春以降にまた来よう。

d0174510_23012582.jpg
館内は意外なほどにぎわっていました。
小さい子連れのファミリーが多かった。
ま、遊び場が乏しい今の時期、
こういう場所は貴重です。

d0174510_23005272.jpg
ちょうど今、道内の鉄道史に関する書き物をしているので、
参考になる展示がいろいろありました。

d0174510_09275413.jpg
工場内で技術館以外の施設は非公開ですが、
レンガ造りの、古色漂う建築もあります。











by wilderness-otaru | 2019-02-28 23:04 | できごと | Comments(0)

ジャンプ少年団

少し前のできごとですが、
潮見台シャンツェで「小樽ジャンプ少年団」の
練習を見てきました。
d0174510_09442608.jpg
d0174510_09451649.jpg

d0174510_09440214.jpg
d0174510_09463712.jpg
d0174510_09455657.jpg
▲上の3点はリモートレリーズで。

d0174510_09501900.jpg
d0174510_09505743.jpg
ジャンプの重い板を担いで
急な階段を上るのは大変そう。
d0174510_09542111.jpg
▲これは初めて間もない子。
幼稚園の子かな。
最初はアルペンの板を使い、
雪を盛り上げて作った小さなジャンプ台を飛びます。
でも急斜面に向かって直滑降していくのだから、
小さい子には勇気がいることだろう。

ジャンプ競技ってゲレンデスキーに比べて
ポピュラーとはいえませんが、
小樽には市街地のなかに、こんなシャンツェがあり、
競技をまぢかに見ることができます。

小樽は昔からジャンプ競技の盛んな土地柄で、
スキーが伝わってまもない大正から昭和初期にかけて
ジャンプが盛んに行われ、国際大会で活躍する選手も
多数、輩出してきました。

少年団も昭和の終わり頃までは
数十人の団員を抱えて活動が盛んでしたが、
次第に数が減って10数年前には、クラブ存続の危機に……。
そこでOBが立ち上がって運営を支え、
ようやく立て直し、今日に至ります。








by wilderness-otaru | 2019-02-27 10:15 | 小樽散歩 | Comments(0)

からまつ公園で歩くスキー

最上町のはずれにある市の施設「からまつ公園」には
冬のあいだ、クロスカントリースキーのコースが設けられます。
公園から高台に上り、無雪期には旭展望台方面に通じる
車道もコースとするので、けっこう長い距離となります。
ま、全部走破しなくても、もちろんいいんですけどね。

公園の管理棟ではスキー一式のレンタルがあり、
なんと無料で借りられるのです。
以前にも来たことがありますが、
この日は天気もいいので、また歩いてみます。

まずはグラウンドを半周囲して、
林間へ。
d0174510_16593888.jpg
d0174510_16592559.jpg
カラマツ林のなかを緩やかに登ります。
緩い斜度なので、ハの字にしなくても
すいすい歩けます。

歩くスキーはけっこう暑くなるので、
あまり厚着しない方がいいですよ。
ゲレンデ用のスキーウェアなんか着てると、
すぐ汗だくになってしまいます。
ま、山歩きと同じです。

d0174510_17040745.jpg
途中にあったコース案内図。
実はこれがあまり正確ではない。
これをもとに地形図に落としてみると、
だいたいこんな感じ……かな。

d0174510_16581409.jpg
d0174510_17053596.jpg
すいすいと軽やかに滑走しているのは、
けっこう慣れているとおぼしき常連さんのよう。

われわれは展望を楽しみに、旭展望台を目指しましたが、
ここまで歩く人はそう多くないようです。
d0174510_17080946.jpg
見覚えのある、小林多喜二文学碑。
ここまで来ると展望台はすぐです。
d0174510_17090433.jpg
街なかでS字のカーブを描く線路もくっきり。
d0174510_17094479.jpg
d0174510_17092958.jpg


旭展望台へは緑町からの車道(冬は閉鎖)、
富岡からの山道が通じていますが、
これらを辿って、長靴で登ってくる人も
けっこういる様子。道は踏み固められていました。

クロカンスキーってゲレンデとは勝手が違い、
ゲレンデで上手い人でも、けっこう苦労したりします。
でも軽やかに雪上を進めて、楽しいもんです。
旭展望台までの往復で2時間くらいでした。


さらにいうと、レンタルっていいな。
いつもはスノーシュー、スキーとか
片付けのひと手間があるけれど
身ひとつで家に入れるってなかなかラクちん。


たまに来よう。









by wilderness-otaru | 2019-02-25 17:15 | できごと | Comments(0)

小樽を走るラッセル車

しばらく前に撮って、
アップロードしそびれていた写真がありました。
d0174510_16211626.jpg
小樽駅付近を走るラッセル車。
d0174510_16221545.jpg
たまたま徒歩で移動中、
富岡の跨線橋を渡るとき、
接近してくるラッセルを目撃し
急いで撮ったのでした。
一眼レフをもっていて、
すぐに取り出せたのが良かった。
タイミング的にもすごいラッキーでした。

願わくば、豪快に雪を跳ね飛ばしながら
走る姿を見たいところですが、
贅沢は言いません。

DE15 1533とナンバーが読めます。
真ん中の機関車が緑色なのは、
富良野あたりを走る「ノロッコ号」用の車両だから。

このDE15のラッセル車、
冬のあいだは小樽築港駅で待機していることが多いです。
d0174510_16290181.jpg
d0174510_16284322.jpg
▲これは2年前に撮った画像。
DE15 1543です。

ちょうど駅舎の下で、
雪を避けられる位置に停めておけるのが
好都合なんだろうか……。
いつ運転されるのか、
決まったダイヤがあるのか、
詳しいことはわかりません。

ラッセルの走行を撮ったのはもう、
2週間くらい前になります。
その後は暖かい日が続いていて、
雪解けが進む一方です。






by wilderness-otaru | 2019-02-24 16:35 | 鉄道 | Comments(0)

落雪・融雪。上にも下にもご用心。

マイナス10度を下回る寒さに震え上がったのは、
ほんの10日前。
おとといあたりからは、にわかに暖かくなり、
昨日の日中は5度くらい(プラスだよ!)まで上がりました。
屋根の雪がドスドス落ちます。

屋根の雪は降ってから時間が経つと
かなり重くなるので、
非常に危険なものなのです。
ここ数日でも落雪の事故で
亡くなった方もいたらしい。
d0174510_17080408.jpg
本日(2/20)、街で見た光景。
小樽運河沿いの石造り倉庫で
巨大なつららが落ちたようです。
自然に落ちたのか、危ないから人為的に落としたのか、は
定かでありませんが。

この倉庫、冬のあいだはつららができやすい建物で、
観光スポットに近いこともあって、
写真を撮っている人をよく見かけます。

数年前に撮った写真がありました。
d0174510_17100445.jpg
こんな感じです。
危ないので下は通行禁止となります。

街なかでは道路の雪解けも進んで
あちこち水たまりだらけ。
d0174510_17133466.jpg
d0174510_17135151.jpg
d0174510_17140118.jpg
旅行者でにぎわう堺町通りの光景です。
美しい雪景色を期待した人は残念かも。

これから寒さの戻りはあるのだろうか。












by wilderness-otaru | 2019-02-20 17:15 | できごと | Comments(0)

『魚留の滝』に行ってみた

朝里川の上流域にある魚留の滝は、
小樽市内で最大の滝です。
(といっても市内に滝は少ないけれど……)
落差は10mほど。

道道1号からほど近いところにありますが、
クルマを停めにくいこと、
そもそも存在自体があまり知られていないこともあり、
訪れる人は多くないようです。
まして冬ともなると……。

昨年の11月末、ちょうど雪の積もり始めたころ、
雪景色の滝はどんなものかと行ってみました。

その後、厳寒期を迎え、滝はどうなっているか……。
もしかしたら、がっちり凍って氷瀑となっているかも、
と期待します。
しかし水流はけっこう強いので、
完全結氷はないかな、とも思いつつ。

d0174510_23313241.jpg
で、結果がこれです。
元気に流れていました!

左側のほうだけは一部、凍っています。
ではそのあたりをクローズアップで。
d0174510_23331492.jpg
d0174510_23334326.jpg
d0174510_23342463.jpg
d0174510_23345572.jpg
d0174510_23365042.jpg
遠くから見下ろすとこんな感じです。

滝の下まで下りたかったのだけど、
雪の急斜面は危なそうで、やめておきました。
下るのは簡単だけれど、
上るのがめちゃくちゃ大変そう。

ともあれ、誰もいない森のなかを歩くのは
爽快のひとことです。
帰りにはアカゲラが2羽、
競い合うように木を突つき、
コンコンコン……と大きな乾いた音が
響きわたっていました。











by wilderness-otaru | 2019-02-17 23:42 | アウトドア | Comments(0)

朝里駅がたいへんだった!!

ひさしぶりに列車の写真を撮ろうと、
出掛けついでに朝里駅に行ってみました。
海のすぐ近くにある小さな駅は
ローカル線のような風情があり、
なかなか絵になる場所です。

と、行ってみたら駅周辺がすごいことに。
2年くらい前から、中国人旅行者のあいだで
この駅の人気が高まっていることは知られています。
今までにも旅行者の姿をちらほら見かけることはありましたが、
この日は、すごいにぎわい!春節のため旅行者が多いのだろう。

d0174510_00040685.jpg
いや〜びっくりです。

札幌寄りの、人家が途切れたあたりで
列車を待ち受けました。
d0174510_00120219.jpg
d0174510_00091647.jpg
d0174510_00094113.jpg
d0174510_00123317.jpg
d0174510_00095611.jpg
d0174510_00142342.jpg
このあたりは線路と道路が本当に近い。
柵もないので、雪煙がすごくて怖いくらい。
d0174510_00140734.jpg
それにしてもいろいろ絵になる場所があって
撮影は楽しかった。

ひとしきり撮って、大賑わいの駅へ戻ります。
d0174510_00050543.jpg
d0174510_00181914.jpg
ところで、なぜ中国の人に朝里駅が人気なのか……。

旅行者の女性(30代かな?)に聞いてみたら(in English)
「FacebookやTwitterでいろんな人が
きれいな風景の写真を載せているので、朝里を知った」との答えでした。
「海の近くの小さな街の雰囲気がすごくいい」と。
やっぱりSNSの威力なのだな……

TVドラマだか映画の撮影場所になったと聞いたことがあったので、
それを尋ねると、彼女は意外にも「それは知りません」と。
今では単なる“ロケ地めぐり”ではなく、風景や土地の雰囲気が
多くの人にとって魅力のようです。






by wilderness-otaru | 2019-02-14 00:28 | 小樽散歩 | Comments(0)

マイナス15度 Baby, It's Cold Outside 

前日の天気予報でも、北海道は
記録的な寒さになると伝えられていましたが、
そのとおり、今朝、家の外の温度計で
マイナス15度!
d0174510_09594170.jpg
家の温度計で見ていると、真冬の寒い日でも
最低気温が大体マイナス5〜7度くらいのことが多いです。
マイナス10度を下回るのは
シーズン中に1〜2回あるか、という程度。
小樽は内陸の土地ほどには気温が下がりません。
マイナス15度という寒さは、過去に記憶がない。

気象庁の過去のデータを見たら、小樽の最低気温第1位は
1954年1月24日の、マイナス18.0度。
第10位が45年1月16日のマイナス15.3度だから
今日の寒さはそれに匹敵するかも。

【追記】
 ……と思ったけどあとで新聞に載った数値は
 小樽でマイナス12度。
 わが家のあたりが寒いのか、
 それとも安物の温度計のせいか……。
 


そんな寒さのなか、バードテーブルが賑わっています。
d0174510_10061274.jpg
ここ数日、寒いせいか
ふわふわの雪が積もったので
高さがほぼ2倍に……。
d0174510_10062870.jpg
d0174510_14281574.jpg
スズメはバードテーブルを休憩に使っているみたい。
カラのなかまはタネを1つ取ると、
さっと移動するのだけど、
スズメは長居することが多いです。
d0174510_10065158.jpg
撮影は、家の中からリモコンで。
外は寒いからね〜。
Baby, It's Cold Outside

これは1940年代の
ポップスのスタンダードの曲名です。
d0174510_10073786.jpg
最近になって、#me,too の動きに関連して
この曲が問題視されていることを知りました。
男性が女性を口説く歌詞の内容がよくない、
ということらしい。








by wilderness-otaru | 2019-02-08 10:12 | できごと | Comments(0)

忍路通り踏切のあたり

先日、忍路・兜岩を歩いてきた帰りに見た風景から。
忍路地区では昨年3月に国道が新ルートに切り替わり、
それとともに街なかの道も一部変わりました。

でも長いトンネルになった国道はあまり通る気がしなく、
行き帰りに使うのはもっぱら、以前のとおり
内陸側のフルーツ街道です。

その途中にある「忍路通り踏切」は
ローカルな感じで味があります。
ただ、道が狭くけっこう勾配もあるので
雪の時期はちょっと危なっかしい感じになります。

ちょっとクルマを停めて歩いてみた。
d0174510_16231984.jpg
d0174510_16121421.jpg
d0174510_16071890.jpg
踏切のそばにある家。
もう人は住んでいないようです。
鮮やかに赤い郵便受けが、ひときわ目立ちます。

d0174510_16171907.jpg
犬と散歩する人がやってきた。
1頭は北海道犬らしい。

と、そのときカンカンカンと踏切の警報器が鳴り出した。
あわてて踏切のそばへ走る。
d0174510_16190665.jpg
d0174510_16191415.jpg
上り列車が通過していきました。
列車が来るのは1〜2時間に1本程度だから、
このタイミングはラッキーです。

だけど気になった北海道犬は、列車を見ているあいだに
どこかに行ってしまった……。









by wilderness-otaru | 2019-02-04 16:21 | 小樽散歩 | Comments(0)