人気ブログランキング |

<   2019年 04月 ( 7 )   > この月の画像一覧

イワオヌプリに登る

晴天に恵まれた土曜日、
気温は低めで絶好の山日和。
ニセコ山系イワオヌプリに登ります。

途中、R393からは目指すニセコの山並みがくっきり。
d0174510_10535878.jpg
羊蹄もきれいに見えています。
d0174510_10541542.jpg
スタートは五色温泉。
イワオヌプリのほか、
アンヌプリの西側ルートの起点となるので
10台くらいの車が停まっていました。
d0174510_10571537.jpg
d0174510_11001383.jpg
ここから倶知安方面への道はまだ、
まったく除雪が入っていません。
d0174510_11011561.jpg
目指すイワオヌプリは、最初から遮るものなく
すっきりと見えています。
ただ見えるとおりに登ればいいという
非常にわかりやすいルート。
d0174510_11030586.jpg
急な大斜面に取り付きます。
d0174510_11035720.jpg
斜度はけっこうあります。
スキー場の上級者ゲレンデ、30〜40°くらいか。
d0174510_11052557.jpg
すでに五色温泉の建物は眼下に小さく。
d0174510_11073562.jpg
ジグを切りながら登りますが、方向転換が鬼門。
斜度が急なのに加え、表面がグサグサの雪面なので、
気を抜くと上層の雪とともに
ズサササ〜っと滑落してしまいます。
そこでターンするときは、木のあるところで。
d0174510_11100849.jpg
そうすればコケても安全。
d0174510_11111708.jpg
それでも何度か、滑落寸前のピンチがありましたが……。
d0174510_11120583.jpg
ハイマツ帯が出てくると頂上はもうすぐ。
d0174510_11124834.jpg
d0174510_11133106.jpg
ニセコアンヌプリが間近に。
その後ろには羊蹄もちらりと見えています。
d0174510_11163125.jpg
大岩の連なる山頂部に到達。
三角点のある山頂から100mほど離れますが、
ここでも景色は十分いいので、ゴールとします。
d0174510_11192791.jpg
休憩のあと、お楽しみの滑走。
ベタつかない雪質で、気持ちよく
あっという間に滑り切りました。


動画もあります。







by wilderness-otaru | 2019-04-21 11:21 | アウトドア | Comments(0)

初漕ぎは祝津〜赤岩 やっぱりカモメがすごかった!!

先日、ようやく穏やかな週末となり、
今シーズン初めて、海に漕ぎ出しました。
d0174510_08304855.jpg
遠くには未だ真っ白な積丹の山並み。
高島岬を回ってトド岩に接近します。

d0174510_08471575.jpg
雪山と見まごうばかり、鳥のフンで真っ白です。

小樽港内にカモメの大群が来ていることは前回に書きましたが、
やはりここでもカモメが多数。
d0174510_08495604.jpg
d0174510_08503215.jpg

d0174510_08563294.jpg
d0174510_08493067.jpg
d0174510_08532162.jpg
d0174510_09010167.jpg
d0174510_09101510.jpg
たくさんの岩塔がそびえ立つ風景がすごい。
活発な火山活動の痕跡です。
マグマや、石英分を含む固い性質の岩が
地底深くから突き抜けてきて、
そこだけが浸食されずに残ったのが、
こうした岩塔らしい。
d0174510_09060220.jpg
d0174510_09065130.jpg
断崖下の小さなビーチに上陸。
水は澄んで、すごくきれい。
ここだけ見れば泳ぎたくなるくらい……
だけど、当然ながら冷たいです。
d0174510_09084738.jpg












by wilderness-otaru | 2019-04-18 09:11 | アウトドア | Comments(0)

カモメの大群!?

この春は小樽周辺の海岸で、
カモメの大群が見られることが話題になっています。
3月中旬あたりから増えてきたようで、小樽港内でも
防波堤の上などにカモメがぎっしり集まっている様子が
SNSなどにも載っています。

小樽築港マリーナ近くの群れを見てきました。
なるほど、けっこういますね。
d0174510_21263493.jpg
d0174510_21095734.jpg
d0174510_21054405.jpg
d0174510_21030326.jpg
防波堤上に大群がいました。
この日は晴天で、増毛方面の雪山がくっきり。
d0174510_21051052.jpg
d0174510_21071171.jpg
d0174510_21073819.jpg
▲なぜか局地的に密集しているのがフシギ。
d0174510_21090654.jpg
そもそもカモメの仲間の鳥としては
オオセグロカモメ、ミツユビカモメ、シロカモメなど
いくつかの種があることを漠然と知っていましたが、
ずばり「カモメ」がいることは知りませんでした。
しかも渡り鳥だったとは……。

カモメの仲間なんて、渡りをするまでもなく
いつでもどこでもしぶとく生きてる印象があったのだけど、
誤解でした。

撮影したのは4月11日。
シベリア方面への渡りは始まっていて
すでに大群のピークは過ぎていたようですが、
それでもなかなかの壮観でした。

d0174510_21220997.jpg
港内には別の水鳥の一群もいました。
スズガモです。
これは留鳥。







by wilderness-otaru | 2019-04-13 21:24 | できごと | Comments(0)

新紙幣に採用、渋沢栄一と小樽

紙幣のリニューアルが発表されたのは4月9日。
新聞では夕刊に第一報が載りました。

新1万円札に使われる肖像画は、渋沢栄一。
明治時代後期から昭和初頭にかけて
全国各地にさまざまな事業を興した実業家です。

小樽では運河沿いに「渋澤倉庫」の名を冠した建物が現存します。
旅行ガイドブックなどで小樽運河を紹介する
最も典型的なアングルの写真にも、
この建物はほぼ必ず写ります。

渋沢ゆかりの会社が多数あるなかで
社名に「渋澤」が付く現存の企業は数少ない。
ここでは人気観光スポットのど真ん中に
社名が記されているのだから、これはなかなかレアです。
d0174510_13175909.jpg
新紙幣関連のニュースでは、きっと
この建物が話題になるだろうと思っていましたが、
あれ〜?? 意外にも北海道新聞の記事でもゆかりの企業として
北海道ガス、函館どつく、サッポロビールなどを
紹介しただけで、小樽の渋澤倉庫は完全にスルー。

全道版はともかく、小樽版で渋澤倉庫は外せないでしょ……と思っていたら
本日、11日の朝刊の小樽版にようやく、関連記事が出ました。
運河沿いに倉庫が2棟、北運河に1棟、さらに
渋澤が設立に関わった第一銀行の旧小樽支店と、
市内に計4つ、渋澤ゆかりの建物があるという内容。

実は埠頭にもう1棟、倉庫があるから
計5つなんですけどね……(後述)。
d0174510_13283558.jpg
運河沿いの2棟がこれです。
d0174510_13291061.jpg
倉庫が建つ埋立地は大正12年に竣工し、
倉庫は12〜13年に建てられたものとみられます。
大正15年発行の地図を見ると、この埋立地に
渋澤倉庫の名が記されているので、
埋立て当初から渋澤倉庫が、ここに立地していたことは
間違いなさそうです。

社名とともに記される「印(しるし)」は
和楽器の「鼓」を立てた形に見えることから
「立鼓(りうご)」と呼ばれたもので、さらに
横に帯が入っていることから「オビリウゴ」の
呼び名もあったらしい。
d0174510_13392716.jpg
運河沿いの倉庫2棟はどちらも飲食店として使われていますが、
ここにも「オビリウゴ」の印が記されています。

▼もう1つ、北運河沿いにある渋澤倉庫の建物がこれ。
今日の北海道新聞の記事には
この建物の写真が載っていました。
ただし「渋沢」の文字も、オビリウゴの印もありません。
運河沿いの倉庫の方が、絵になると思うのだけどね……。
なんといっても「渋沢」の文字が入っているし。
d0174510_13503424.jpg
2棟の石蔵の上に大屋根を架けて
ひと続きにした形の建物です。
向かって右がPressCafe、左側がライブハウスGoldStoneとして
使われています。
建物は明治25年頃に落成していて、建て主は
遠藤又兵衛(小樽警察署の並びに屋敷が残っています)

渋澤倉庫が小樽に進出したのは大正4年で、
そのときにこの建物を取得したようです。
遠藤の店は経営不振に陥って、この倉庫を手放したのだとか。

第二号埠頭の基部にも「渋澤倉庫」はあります。
d0174510_17115058.jpg
あまり一般の人が立ち入らない場所だから、
気付かれないのかもしれない。
d0174510_17102051.jpg
d0174510_17100056.jpg
大きな建物ですが、埠頭上の他の倉庫と同様、
使われている気配はなく、少々荒れ気味に見えます。
それでもオビリュウゴの印はくっきりと。


もうひとつ、建物として目に見えるものではないけれど、
小樽と渋沢栄一の接点といえるのが、
函館から小樽に至る「北海道鉄道」。
現在の函館本線の一部となる路線です。
明治29年に「函樽鉄道」として会社が設立されますが、
このときに設立発起人となったのが渋沢栄一。

函館〜小樽の路線は、日露戦争に備えた
軍事輸送の目的が加わって短期間に工事が進み
明治37年10月に全線開通します。
明治40年7月には国有化されますが、
買収の条件は会社にとって厳しい内容で、
損失だけが残る不本意なものでした。









by wilderness-otaru | 2019-04-11 14:59 | 小樽散歩 | Comments(0)

桜町から潮見台へ

桜町から潮見台方面へ歩いてみた。
d0174510_22444862.jpg
自動車は通れません。
d0174510_22454763.jpg
お地蔵さん、といっていいのだろうか。
小さな石仏と石碑が建ってました。
d0174510_22465681.jpg
d0174510_22474247.jpg
高台の細い道から、こんな風景が見られます。
なんだかほのぼのする眺めです。
この場所は数年前に見つけましたが、
青い屋根の小さな家は、ずっと変わらないまま。

あ、広い土地に建っているので
「小さな家」との印象がありますが、
実際はけっこう大きいですね。
古風だけど、よく手入れされている感じ。
きっと昔はまわりがみんな、農地だったのだろう。
d0174510_22592457.jpg
このあたり、”起伏感”がすごい。
d0174510_22525881.jpg
潮見台へ下る道は階段。
もちろん'peds only'。





by wilderness-otaru | 2019-04-10 23:04 | 小樽散歩 | Comments(0)

勝納川の鯉のぼり 生みの苦労も……

毎年5月の節句が近付く頃、
若松町、新富町にかけての勝納川で
川の上に架けられるたくさんの鯉のぼりが
風物詩となっています。

この日は街なかを歩いていましたが、ちょうど、
鯉のぼりを設置しているところに遭遇。
d0174510_10194564.jpg
d0174510_10200619.jpg
架けられた状態は毎年目にしますが、
作業を見るのは初めてです。

町会の方に聞いたところ、
「今年でもう17年目。正直やめたいけど、
やめるにやめられない……」と苦笑気味。
始めた頃はまだ若かったけど、
みんな年取っちゃったからね〜と。

昨今、町内会でも役職のなり手がない、
という話はよく聞きますが、ここでもやはり。
鯉のぼりの作業は、川沿いの柵を乗り越えたり、
高いはしごに上がったりするので、
確かに大変そう。危険でもあります。
見たところ作業に関わる人の多くは
けっこうなお年のようでした。

設置作業だけでなく、あらかじめ
川原の草刈りをし、鯉のぼりの補修をし、
という作業もあるのだそうです。

今まではできあがったところだけを見て、
きれいだ壮観だ、と言ってましたが、
生みの苦労も大きいことを実感した次第です。
d0174510_10342908.jpg
南樽市場から上流側はすでに完成してました。
このとき、作業開始から約2時間半とのこと。
d0174510_10344812.jpg









by wilderness-otaru | 2019-04-08 10:35 | 小樽散歩 | Comments(0)

日高へ

所用で日高に行ってきました。
昨年11月以来です。

朝9時過ぎ、新冠に着きましたが、
日高地方では前日夜から雪が降ったため、
サラブレッド銀座の展望地から見る牧場は雪景色。
d0174510_23194805.jpg
半逆光で見る馬たちの姿がきれいでした。
d0174510_23212153.jpg
d0174510_23214437.jpg
まあ馬にすれば、草が雪に埋もれてしまって
戸惑っているかもしれませんが……。
d0174510_23231174.jpg
すてきな眺めでしたが、
5cmほどの雪は、まもなく解けて
なくなってしまいました。










by wilderness-otaru | 2019-04-03 23:24 | 北海道の各地 | Comments(0)