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春の海〜手宮にて

ようやく道路の雪がすっかり溶けたので、
1週間ほど前からスクーターに乗っています。
爽快です。寒いけど……。
今日は手宮方面を通りました。「ホーマック」裏手から海を見ます。

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春らしく、ぽわーんとのどかな感じです。

海上にあるコンクリートの建造物は、かつての石炭積み出し施設の土台です。
画面には1基だけ写っていますが、実際にはもう1基が隣にあります。
この積み出し施設は昭和55年まで使われ、60年には解体されたものだそうで、
北海道の石炭積み出しの、ほぼ最後の施設といえます。
手前の護岸の石積みも、何やら古そうな感じです。

その昔、明治の末期から昭和の初めまで、このあたりには「手宮高架桟橋」と
呼ばれた、石炭積み出しのための巨大な桟橋がありました。
長さが約300m、海上からの高さが18mという大きさですが、
何と! 太い木材を組み上げて造った「木製」でした。
その上を重い石炭列車が通るのだから、さすがに傷みは速かったようです。
海上の高架桟橋の跡は、今では何も残っていません。

現在残る、このコンクリートの土台を高架桟橋の遺構だと思う人もいるようですが、
お間違いなきよう……。
# by wilderness-otaru | 2011-04-06 23:05 | 小樽散歩 | Comments(0)

ひとあしお先に

月刊紙の企画で「小樽の桜」の記事を作っています。
まずは写真のストックのなかから、いくつかを選び出す作業から。

最近は当ブログの更新も滞り気味なので、紙面に使うのとは別に1点、
去年の桜の写真をここに載せてみます。

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天狗山ロープウェイの山頂駅付近にある、数本の桜の木のうちの1本です。
標高の高い場所にあるので、市内で最後に咲く桜といわれています。

背景には手宮・厩町岸壁と高島漁港あたりが見えています。
外洋側には祝津マリーナから出たヨットが。

撮影したのは去年の5月23日でした。
実際にこんな風景が見られるのは、もうちょっと先です。
# by wilderness-otaru | 2011-04-01 11:29 | 小樽散歩 | Comments(0)

それでも春は来る

連日の地震関連のニュース、それに原発のアクシデントが加わって
まったくこの国はどうなってしまうのかという不安な日々……。
といってもこちら北海道は余震も停電もないし、
窮地にある人々からすれば申し訳ないくらいの
長閑さではありますが……。

気付けば、あれほどあった雪もだいぶ解けて
確実に春が近付いています。


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みんな、よく食べたね〜。
ヒマワリの種のカラがすごい量。
そろそろ給餌は終わりにします。
みんな、あとは自分でエサ取りなさい。


先日は我が家のウラの道にもロータリー車が入りました。
この道は冬のあいだ除雪が入らず、雪捨て場になりますが
3月下旬になると除雪車が来て、道を開通させていきます。

それまで自分の庭同然だった雪原が、
また元通り、道路になりました。

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# by wilderness-otaru | 2011-03-27 21:32 | 小樽散歩 | Comments(0)

埠頭にフェリー

12日土曜日午前、高台から港を見るとフェリーの姿がありました。
この時期、午前中に小樽を出港する新潟行きは運航していないはずなのに……。

ふと気付いたのは、津波のために苫小牧港を避け
こちらに来たのか、ということでした(推測です)。
あとで新聞報道を見て、13日朝にこの船で自衛隊などの救助チームが
津波被災地に向かったことを知りました。

春の到来を思わせる、のどかな晴天の港の風景。
しかしここにも、信じ難い大災害“東日本大震災”の影がありました。
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# by wilderness-otaru | 2011-03-14 22:03 | 小樽散歩 | Comments(0)

吹雪の雛まつり

ずっと暖かい日が続き、雪解けも進んでいましたが、
やっぱりこのままじゃ終わらない!

3日朝からすごい吹雪!

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外出も億劫なので、“窓から写真”。

春はまだ遠いですね。
街頭放送の「今日は楽しい雛まつり〜」という歌が
びゅうびゅうという吹雪に、かき消されそう……。
# by wilderness-otaru | 2011-03-04 15:30 | 小樽散歩 | Comments(0)