紅葉を見に 定山渓〜豊平峡編

紅葉が見頃の10月中旬、ニセコに続いて
定山渓に行ってきました。
朝里峠を越える道道1号は、
小樽市街を出たあとは信号が1つもなく、
快適に走れます。
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途中「さっぽろ湖」の畔からの眺め。
晴れて無風、水面は波もなく鏡のようです。
何度も通っている道だけど、
これほどのコンディションは珍しい。
ゴツゴツとした“ジョウテン”(定山渓天狗岳)の姿が
すっきりときれいに見えました。
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釣り人のボートが進んできた。



このあとは豊平峡へと足を伸ばしました。
ダム湖へは一般車の乗り入れができず、
手前の駐車場から電気バス、または徒歩で行きます。
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ここに来たのは去年に続いて2度目ですが、
今回は徒歩を選択。歩くのは約2km、
大した距離ではありません。

ただし歩く距離の大部分はトンネルです。
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トンネル内はひんやりして
結構寒かった……。

2つのトンネルのあいだ、1カ所だけ
地上に出る区間があり、
そこが展望スポットになっています。
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「九段の滝」と名付けられた滝が
橋の下まで流れ落ちていきます。
これを見られるのは歩いた人だけです。
バスは一応、徐行してくれるみたいですが……。

ダムに到着したら、あれ!?
途中までは晴れだったのに、雲が出てしまった。
日射しがないと、紅葉の輝きが全然なく、
写真的にはだいぶ劣ってしまいます。

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写真はともかく、きれいな紅葉風景を
楽しむことができました。

このあと定山渓の豊平川でカヤックを漕いだのですが、
そちらは次の投稿で。












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# by wilderness-otaru | 2018-10-17 14:20 | 北海道の各地 | Comments(0)

紅葉を見に  ニセコ編

先日は所用もあってニセコ方面へ。
ちょうど紅葉シーズンだったので、
パノラマラインを回ってきました。
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蘭越の市街を見下ろす風景。
山はいい感じに色付いています。
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チセヌプリのあたり。

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大湯沼。
硫黄泉の泉源で、硫黄臭が立ちこめています。

余談ですが、実のところ硫黄は無臭で、
一般に硫黄臭といわれる匂いは
硫化水素のものらしい。

しかしまあ、「硫黄の香り」といえば
温泉情緒があるけれど、
「硫化水素の匂い」と聞いたら
何やら危険で息苦しくなる感じ。

旅行雑誌などの温泉に関する記事で、
硫黄の香りという表現はよく使われますが、
上記のような“化学的な正確さ”にこだわる編集者も、
たま〜にいて、ちょっと困ります。
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このあと、紅葉名所の神仙沼を通りましたが、
駐車場が満杯で、路上にまでクルマがびっしり。
沼めぐりの遊歩道も大混雑なのだろうと、
立ち寄らずに通り過ぎました。













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# by wilderness-otaru | 2018-10-16 11:19 | できごと | Comments(0)

秋の赤岩山

天気のいい日を見計らって
赤岩山に登ってきました。
登る、といっても片道30分足らずの
ちょっとした“お散歩”です。
最近トレッキングブーツを新調したので、
その馴らしも兼ねて。
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▲下赤岩、テーブルリッジに着いてまもなく、
にわか雨が来て、すぐに上がったと思ったら、虹。
5分ほどで消えてしまったけれど、
青い海をバックにしてきれいでした。

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▲このとき、海に面した岩の先端には
ハヤブサ?と思われる鳥がいました。
(長いレンズがなかったので、あとから画像を大幅に拡大しています)

しばらく動かずにいましたが、
虹に気を取られているあいだに飛び去ってしまい、
飛ぶ姿を見られなかったのが残念……。

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▲青緑の海の色がすばらしい。
山では木々の紅葉が始まっています。
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海を見ていたら漕ぎたくなった。
まだ行けるな……。
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▲山は古くからの“霊場”でもあり、
山道脇にはたくさんの石仏が並んでいます。









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# by wilderness-otaru | 2018-10-12 13:39 | 小樽散歩 | Comments(0)

余市川 鮭の遡上する川を漕ぐ

鮭が遡上する時期、カヤックで余市川を下りました。
こののんびりしたツーリングは、
秋ならではの楽しみです。

水量が少ないので、漕ぐこと自体には
けっこうメンドーなところもありますが、
鮭をこれほど間近に見られるのは
なかなか貴重な体験です。
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通過が困難な浅い瀬があちこちに。
それに加えて今年は流木が多く、
フネを降りて引っ張る場面が何度かあった。

川の途中には鮭の遡上を止める
“梁(ヤナ)”が設けられています。
(鮎料理で有名な「水明閣」のそば)
それでも梁を越えて上流に上がる鮭は
けっこういます。
今回漕いだのはは仁木町の「月見橋」から
梁のすぐ上流「鮎見橋」までの区間。
距離はわずか4kmちょっとです。
人里近くを流れるわりには
水面から人造物があまり目に入らず、
のんびり・ゆったりと漕ぎ下るのに
気持ちのいいところです。

水中を覗くと、素速く泳ぎ回る鮭が見られますが、
産卵を終えて命尽きたものも多数。
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鮭を狙って鳥も集まってきます。
カラスやアオサギはどこにでもいますが、
▼これはカワウだろうか……。
北海道ではあまり見かけない鳥です。
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▲梁の上に止まっているのはサギ?
これ以外にも川沿いで数羽を見かけました。

白いサギはダイサギ、チュウサギ、コサギと
文字どおり大・中・小と
大きさで分けられた名前があるそうで、
特にダイサギとチュウサギは、大きさ以外に
目立つ違いがないらしい。

しかしこのサギは大きかったです。
最初に見たときは一瞬、
タンチョウ!?と思ったくらい。
(最近、道東に行ってたもんでね……)

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ゆったりと飛ぶ姿が優雅できれいでした。

川を下ったあとは、
帰りに国道沿いの果物直売所で、
ブドウやプルーンなどを買うのも、
毎年のパターンです。



動画もお楽しみください。










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# by wilderness-otaru | 2018-10-09 21:36 | アウトドア | Comments(0)

道東への旅【4】霧多布から根室へ

厚岸から海沿い、道道123号を東に進み、
目指すのは霧多布(きりたっぷ)
海沿いの断崖、途中の湿原など
魅力的な風景の多いエリアですが、
この日はあいにくの天気でした。
ずっと霧雨で、どんよりとしています。
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僕がここを過去に訪れたのは7〜8回ですが、
大体半分くらいはこんな天気だった気がします。
「霧がたっぷりの霧多布」というダジャレは
もはや古典的といっていいくらい。
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琵琶瀬展望台。
晴れていれば正面に海、反対側には湿原という
展望が広がる場所ですが……。

でもこんな空気感が、ある意味、
このあたりらしくもあります。
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霧多布の市街は、ちょうどお祭りでした。
通りでは子どもたちのYOSAKOI、
女性グループの舞踊などをやっていました。
が、ものすごい大音量といい、
山車に見立てたド派手なデコレーショントラックといい
あまり風情のあるものではなかったな……。

市街地を離れ、岬の先端近くに行くと、
馬を見かけました。
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このあたり、昔は水揚げしたコンブを運ぶなどの目的で
馬が飼われていたらしい。
ここにいる馬たちは、その子孫なのかもしれません。
野生ではないようですが、実用的な使途もなさそう。
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その後、霧多布の温泉「ゆうゆ」に入ってさっぱり。
売店で売っていたのがこの「小松牛乳」。
地元産と聞いて、調べてみたら、
すぐ近くにある牧場でした。
さっそく訪ねてみます。
温泉からクルマでわずかに5分ほど。
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ちょうどご主人が戻ってきたところで、
飼っているのは乳牛50頭、それに育成で80頭、
と話してくれました。
「まあこんな土地だから規模は大きくできないんでね」
と、にこやかに話されてましたが、
確かに険しい地形の半島だけに、
海沿いのわずかな土地で
放牧が行われているようでした。

牛乳は白・コーヒー・フルーツの3種で
いずれも1本100円。
各2本をおみやげに買って帰りました。

その後、最東端の街、根室へ。
ここでは老舗「どりあん」のエスカロップを賞味。
(5年ぶり2度目。うまかった〜)
天気が冴えないので納沙布岬へは行かず、
もと来た道を戻ることにします。









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# by wilderness-otaru | 2018-10-07 16:07 | 北海道の各地 | Comments(0)