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2017年、おたる潮まつりが
7月28〜30日に行われました。 今年は第51回ですが、 第1回の潮まつりが行われたのが 昭和42(1967)年だから、50周年。 去年は50回を祝いましたが、 今年は50周年を祝う、という ムードがあってもいいんじゃないか、 と思っていたけど、 さすがにそれはないか……。 私はまつりの週末、 締切り間近の作業が重なっていて、 土日も会社でデスクワークでした。 その合間、要所で まつりを見に行くという状態でしたが、 期間中に撮った いくつかの画像を掲載します。 【1日目】 初日、昼過ぎまで小雨がパラついて 若干心配がありましたが、 夕方までに好転しました。 まつりの始まりを告げる 「潮ふれこみ」は18:00スタートです。 ![]() 実行委員長、ミス潮、 以下、市長や商工会議所、 議員、役所関係者など。 それに続くのが日本舞踊 「藤間扇玉社中」です。 ![]() 潮音頭の振付制作に関わった 扇玉先生を先頭に、 社中の人々が続きます。 ![]() 昨年のまつりの終了後に発刊された、 『おたる潮まつり 第50回記念誌』の編集を 当方が担当したのですが、 そこで使う写真を選ぶに当たり、 意外にも、社中の人たちの 整った所作をとらえた画像が 少なかった。 そこで今回は、多少なりとも 事前にポイントを予習して 撮影に臨みました。 ![]() 提灯の灯りも映えます。 いい雰囲気ですが、 露出は段々と厳しくなります。 ![]() 花火大会もありました。 【2日目】 この日はまつりのハイライト、 さまざまな梯団が参加する 「潮ねりこみ」が午後から。 天気は快晴! 日射しが強く、暑かった。 私が見たのはわずかですが、 そのひとつ「おたる花街舞姫衆」。 ![]() ![]() 優雅な舞いで、 最終日には審査員特別賞を受賞しました。 ![]() 潮太鼓の山車も加わります。 【3日目】 この日も天気は上々。 午後に神輿パレードを見ました。 7基くらい(?) 列を成して練り歩きます。 ![]() 一堂に集まるのは、 通常ではない光景で壮観。 ![]() 新聞にも写真が載ったので、 見覚えがありました。 ![]() 画像は以上です。 このあと会場付近で花火大会もあったけど、 今回は見るだけで写真はなし。 3日間とも好天で何よりでした。 ▲
by wilderness-otaru
| 2017-08-01 08:35
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昭和42年8月に第1回が開催された〈おたる潮まつり〉は
今年が第50回目の節目の年。 今まではあまり関わりがなかったのだけど、 今回は取材の必要があり、 3日間、あちこち歩き回って いろんな場面を見てきました。 最終日の花火大会は取材対象ではなく、 すでにけっこう疲れてたので、 家から比較的近い平磯公園で、お手軽に。 ![]() ![]() ![]() ![]() 船から見る花火はいい眺めだろうけど、 ちょうど下船の時間では、ゆっくり見ていられないのかも……。 ともあれなかなか心地よいひとときでした。 蚊は多かったけど。 ▲
by wilderness-otaru
| 2016-08-02 00:13
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小樽の夏の恒例イベント〈おたる潮まつり〉は今日7月24日が初日。
午後6時、潮音頭の「潮ふれこみ」がスタートです。 まずはトラックに乗った「潮太鼓」、 ついでミス潮(通常は「ミスおたる」)、市長や大会役員の梯団が出発。 ![]() ![]() そのあとに日本舞踊「藤間扇玉社中」など3梯団が続きます。 ![]() 踊りに関わってきた人です。 実のところ私は、ふれこみをスタート地点で間近に見るのが初めて。 2日目の一般市民による「ねりこみ」は、 小さい子どもから大人まで、いろんなグループが踊っていて楽しいのですが、 これら日舞をやっている人たちの正統の踊りは、 シロウト目にも明らかに別物に見えました。 ふれこみは稲穂「山二渡邊酒造店」前を出発し、 梁川通りを進みます。 ![]() 祭りの風景がよく合います。 その後、午後8時からは花火大会です。 南防波堤付近から見ました。 低いところに雲があって、高く上がった花火は 上の方が隠れてしまう。 ![]() 舞鶴から来たフェリーが入港してきました。 船上の人は見えただろうか……。 ▲
by wilderness-otaru
| 2015-07-25 11:38
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〈おたる潮まつり〉の花火大会を今年は金曜と日曜、2回とも見てきました。
小樽に20年もいるのに、以前、花火のよく見える家に住んでいる友人宅に何度か上がり込んだ以外、今までこの花火をしっかり見たことがありませんでした。 といっても市街中心部まで出ると帰りの渋滞にハマること必至だし、家からほど近い築港地区の海辺でお手軽に。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 日曜日は花火大会のあいだ、本降りの雨となってしまいました。風向きの関係で、煙もこちら側になびいてきて、条件的にはかなりBAD。 ともあれ夏の夜のひとときを楽しむことができました。 花火の終盤、フェリーがボオっと大きな汽笛を響かせながらゆっくりと入港してきました。もちろん花火大会に合わせた演出などではなく、20:45の定時に到着した舞鶴発の便です。 これもまた港町ならではの光景です。 といっても、実のところこの時刻にフェリーが入ってくることは知らなかったのですが、被写体としてはおもしろい組み合わせになりそう。また来年……。 それにしても花火の写真は難しいです。今回は雨ということもあってあまり本腰を入れて撮れなかったけど、また来年。 ▲
by wilderness-otaru
| 2013-07-29 22:12
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