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2018年、小樽の桜は

今年、小樽の桜は5月に入ってすぐが見頃で、
時期としては平年並みだったよう。
連休後半はあまり天候に恵まれませんでしたが、
5月4日は予報に反してまずまずの好天。
市内をざっと駆け足で、桜ウォッチングしてみました。

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まずは朝里ダム。
桜と湖水と春紅葉。
広葉樹の色付きはまだ、今ひとつでした。
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つぎ。奥沢水源地です。
葉の色は、こっちの方が良かったか。
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水辺に何本かの桜が咲いていますが、
近く付くことができないのは
もどかしいところ。

水源地からほど近い天満宮にも寄りました。
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その後、入船の高台にある農園へ。
花の苗木などを育てている場所のようですが、
この敷地脇にある桜がなかなかの見ものです。
ここはわりと穴場だと思います。
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敷地沿いの家は、目の前が桜並木。いいね〜。

そしておなじみ、天上寺。
ここは、道路を隔てた高台から
境内を見下ろすアングルが好きです。
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ちょっと電線がうるさいけれど……。
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最後は長橋なえぼ公園。
ピクニックを楽しむ人でにぎわっていました。

結局、5月の連休中、終日すっきり晴れたのは4日だけ。
短時間ながら、いい感じで花見を楽しめました。









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by wilderness-otaru | 2018-05-07 01:13 | 小樽散歩 | Comments(0)

平磯公園の八重桜

桜のシーズンも最終段階、
ばたばたっといくつかの場所を見ましたが、
その最後が平磯公園。

帰宅途中、薄暮の時間に立ち寄り、
ちょっとだけ撮りました。
(2017.5.19撮影)

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港を見下ろす展望地ですが、
下に広がる風景と
桜との組合せはできません。
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公園の横、八重桜が並ぶ側の道路は、
勾配13%、短いけれどけっこう急な坂道。
上るクルマは大きなエンジン音を響かせながら
通り抜けます。

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山に陽が沈む










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by wilderness-otaru | 2017-05-23 15:39 | 小樽散歩 | Comments(0)

小樽公園の八重桜

手宮線の桜に続き、
小樽公園の八重桜にも、ちょっと寄り道。
(撮影日は2017.5.18)

公園北側の高台一帯で、
よく咲いていました。
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顕誠塔と呼ばれる戦没者慰霊碑。
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八重桜は花にボリューム感があって、
華やかです。
ソメイヨシノなどに比べると、
繊細さはありませんが……。

その分、花のもちがいいとみえ、
けっこう長いあいだ咲いています。
風雨にも強いようです。

でもそろそろ終わりだろうか。
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by wilderness-otaru | 2017-05-22 11:09 | 小樽散歩 | Comments(0)

手宮線の八重桜

2017年、小樽市内の桜は、
どうもパッとしない感じでした。

名所といわれるいくつかの場所も、
通りすがりに見ただけで
花の付きが悪いのが一目瞭然というところが多く
じっくり見ることすらなく、
シーズンが終わってしまいました。

それから約2週間、
今度は八重桜が満開を迎えています。
こちらの咲き方は申し分ない様子です。

ちょうど近くを通りかかった手宮線跡地で。

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敷地に沿って何カ所か、
八重桜の木が並ぶところがありました。
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一陣の突風が花びらを散らす。











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by wilderness-otaru | 2017-05-19 11:01 | 小樽散歩 | Comments(0)

久しぶりに……中野植物園

4日前になりますが取材で、
久しぶりに中野植物園を訪れました。
全国的にも珍しい私設植物園です。
開園は100年以上も昔の明治41年。
植物園といっても学術的な展示ではなく、
行楽地として人気を集めたところです。
かつては花見シーズンなど、
芸者を呼んでの盛大な宴会も行われたらしい。

現園長の中野平八郎氏には、これまでにも何度か
話を伺う機会がありましたが、
まだまだ聞きそびれていたことはありました。

初代園長はもともと蕎麦屋を営んでいて、
趣味でこの広大な土地での庭造りを楽しんでいた。
早々に蕎麦屋をたたんで庭園経営に専念……
というところまでは聞いていたけれど、
繁盛していた店を人に譲り渡し、
それが今も色内にある「一福」に続くとは初めて聞きました。
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散っている白い花びらは桜ではなく、梨。
ピンクは八重桜です。2つの混じり合い、
それに色鮮やかなブランコの取り合わせに惹かれました。

そう、このカラフルな遊具の数々が、この園の“名物”。
いずれも大正から昭和初期に造られた年代物で、
戦時中には金属供出のため撤去されるところだったのを
辛くも免れたという話も聞きました。
銅や真鍮製のものがまず接収され、
次に鉄も、というタイミングで終戦を迎えたのだそう。
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色鮮やかなペンキが分厚く塗り重ねられているのも、
歴史を感じさせます。

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中野植物園の歴史については以前にも書きました。
こちら を見てください。











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by wilderness-otaru | 2016-05-28 22:29 | 小樽散歩 | Comments(3)

春紅葉まっさかり 〜まだまだ桜も〜

市街周辺の山々を見渡すと、
春紅葉がいい具合に色付いてきました。

春紅葉とは、広葉樹の新緑が芽吹く直前、
葉の中にある赤や黄色の色素が現れ、
紅葉のように見える現象です。
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朝里ダムの湖畔に行ってみた。
春の紅葉は秋ほど色鮮やかではないけれど、
すでに芽吹いた新緑、
遠くの高い尾根の残雪、
湖水と空の青……とカラフルです。
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湖岸にはまだ桜が咲いていました。
このあたりは標高約200mと、
さほどの高所ではありません。

ちょうどこの日の朝、天狗山(532m)山頂の桜が
満開になったと新聞に出ていました。
この“天狗桜”は小樽市内で
いちばん遅く咲く桜といわれますが、
このダム湖畔の桜もそれに匹敵する遅さ。

山あいに位置するこのダム湖畔は、
それだけ冷涼な気候なのだろうな……。
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手近な場所で、なかなかいい景色を
楽しむことができました。









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by wilderness-otaru | 2016-05-15 12:24 | 小樽散歩 | Comments(0)

2016年の桜いろいろ

今シーズンの小樽の桜は、
そろそろ終わりのようです。

ゴールデンウィーク前半は、
天気がぐずつき、気温も低めで
開花はなかなか進まず。
好天で気温の上がった5月3日を境に、
一気に花が開き始めました。

市内の桜を何カ所か撮ったので、
まとめてアップロードします。
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▲(旧)潮見台浄水場、
古風な建物の後ろに咲く桜。
数年前に見つけて以来、
何度か撮っています。
浄水場としてはすでに使われていませんが、
施設内は立ち入り禁止なので、
立ち位置が限られます。
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▲少し離れた場所に、こんな建物も。
やはり水道関係の施設ですが、
場内のとんがり屋根に対して
こちらは丸屋根。いい味出してます。

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▲もうひとつ水道関係で、こちらは奥沢水源地。
ダムとしての機能はすでにありませんが、
円柱状の石垣の上に建つ取水塔が、
なかなか絵になります。

敷地内に何本か桜の木がありますが、
ここもやはり立ち入り禁止なので、
アングルが限られて少々もどかしい感じ。
昔は立ち入りが自由で、たくさんの人が
花見に訪れたのだと聞きました。

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▲住吉神社の境内。
数はそう多くありませんが、
静謐な雰囲気の参道に立つ桜は、
すがすがしい眺めです。
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明治三十年一月建立 と刻まれた大鳥居。
(実際に建てられたのはもう少し後のようですが……)

続いてはお寺へ……。
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▲入船の山の手側に位置する天上寺。
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立派な山門の周辺に咲く桜がみごとです。

ここからさらに山側に上がったところにあるのが……
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▲髙橋農園の桜。
花の生産(かな?)を行う農園です。
敷地の外側、住宅地のあいだの道沿いに、
立派な桜並木があります。
農園への立ち入りはできませんが、
外側の道から花を見られます。

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▲最後は朝里川温泉・宏楽園の桜並木。
一昨年12月の火事で建物が全焼、
この4月に再開したばかりの宿です。

ライトアップというほどではありませんが、
街灯に照らされた夜桜がいい雰囲気。
ここの桜は毎年見ていますが、
今年は近年でも稀な、
出色の開花だったように思います。













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by wilderness-otaru | 2016-05-09 11:18 | 小樽散歩 | Comments(0)

2016小樽の桜〜小樽公園にて〜

晴天に恵まれた5月3日、
小樽公園の桜を見てきました。

連休前半は北海道を離れていて、
桜の様子が気になっていましたが、
その間は気温が低めだったらしく、
開花はあまり進まなかったようです。

そして3日は気温25度くらいと、
初夏を思わせる陽気に。
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公園の桜といいつつ、
いきなり、少々裏をかいたアングルですが、
小樽公園に面して建つ坂牛邸。

公園目指して走っていたら、
道路からこの建物が見えることに気付き、
すぐクルマを停めて撮ったのがこれです。

画面に写る桜の花は多くありませんが、
清楚な雰囲気を湛える建物と、
背景のシラカバとの組み合わせが
新鮮に感じられました。

このあたり、小学校の統廃合に伴って
これから新しい学校が建てられるところ。

手前の柵も新たに設置されたもので、
以前あった塀より見通しがよく、
その結果、坂牛邸の姿が
おもて通りからも
見えやすくなったようです。

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建物の全体を見る。
電柱や柵がちょっと気になりますが……。
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シラカバの林は〈ロータリーの杜〉と
名付けられています。
小樽ロータリークラブが昭和38年に、
創立30周年を迎えたのを記念して、
植樹されたものです。
桜とシラカバの取り合わせが清々しい眺め。
ただし以前撮った写真と見比べると、
近年は桜の花付きが少なくなっています。
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公園内、グラウンドと緑小学校とのあいだに
桜並木があり、これはなかなかの咲きっぷり。
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少し離れて見る。
背後の斜面最上部に建つのは
小樽商大の建物です。
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夕方の陽ざしが半逆光になって、
桜とグラウンドの少年たち。
なんか青春っぽい!?










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by wilderness-otaru | 2016-05-04 11:50 | 小樽散歩 | Comments(0)

錦町 小樽地守稲荷のあたり

前回、浄應寺の続きです。
坂道を下って手宮地区の街並みへ。
町名では錦町です。
通りすがり、家並みのあいだの
一段高まった位置に立つ
鮮やかな鳥居に目が止まりました。
その上にこんもりと咲く八重桜にも。
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右手の家は神社の石段の上に乗っかる造り。
家の中はどうなっているんだろう。
室内にも石段があったりして!?

石段を上がると丘の斜面に突き当たります。
右手方向に草むらを
踏み分けて進むような跡が
かすかにありましたが、
長靴でも履いていないと
進むのがためらわれる感じです。
石段を下り、もと来た道路を少し進んだところで、
今度はこんな建物がありました。
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下見板張りの、古風だが大きな構え。
近付いてみると鉄工所の看板が出ていました。
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味のある書体で浮き彫りに。
しかし看板の真ん中に釘を打ち込むとは、
なかなか豪胆……。
すでに操業はしていなく、
建物はがらんとしていました。
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この建物の横から入る
路地の突き当たりにも石段があり、
その上に先ほどの神社の建物がありました。
なるほど、そういうつくりだったのか……。
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これが社務所。そう古くはなさそうです。
〈小樽地守稲荷〉の文字が読めました。

帰ってから書物を調べたら、
次のような記述を見つけました(要約)
明治39年、荒巻山下に建立不詳の堂宇が発見された。
44年、地滑りが起きて堂宇その他の家屋を破壊、死者十数人を出す。
このときから社名を地辷稲荷神社とする。
大正9年7月社殿を建立、昭和5年、社名を小樽地守稲荷と改称。

なるほど……。
地すべり稲荷では聞こえが良くないから、
地守……に変えたということらしいです。











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by wilderness-otaru | 2015-05-14 13:25 | 小樽散歩 | Comments(2)

南樽駅のあたり 〜北側・駅裏の、小荷物扱い場の名残〜

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「南樽駅」とよばれる南小樽駅を
北側、小樽駅寄りの曙町踏切から。
撮影したのは5月1日、入船界隈で
仕事用の写真が必要になり、
それと併せて撮ったものです。
駅正面側で満開の桜が、
少し見えています。

駅の表玄関は南側にあるので、
こちらには“裏口”的な雰囲気があります。
あまり駅舎の建物そのものに
注目したことはありませんでしたが、
木造の跨線橋が古風な感じ。
今の駅舎は昭和33年4月15日に
落成式が行われていますから、
すでに半世紀を軽く超えています。
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線路は切り通しの中を通る形で、
駅の母屋から階段で下ったところに
プラットフォームが位置する二層構造です。
東京では中央線の四谷駅、京王線の仙川駅あたりを
思い出します(かつてはよく通ったところでしたが、
今はどうなっていることか……)
手前に見える、途切れた線路は旧手宮線。
こうして見ると構内はけっこう広かったようです。
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これが駅の北側、曙町踏切。
現在の駅は右端に写っています。
かつての駅は画面中央に位置し、
すなわちこの踏切が構内にあり、
それを渡ってプラットフォームに入る構造でした。
そのため駅に来た人は遮断機が閉まると、
目の前でみすみす列車を見送ることになってしまう。
無理に遮断機をくぐって事故が起きたこともあり、
不評だったようです。

そうした不便を解消するため駅を南側に移し、
現在の二層構造ができあがったわけ。
しかし駅の移転には、
周辺からの反対意見も強かったらしい。

というのはかつて南樽地区は
繊維問屋街として賑わったところで、
自動車輸送が普及していない時代には、
列車を使って多量の荷物が発送されていました。
駅が問屋街から遠くなることに対して
繊維業界が強く反対し、駅の改修案をめぐって
かなりもめたらしい。
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現在の駅舎の北側には「裏口」があります。
繊維問屋にとって不便とならないよう、
こちら側に小荷物の荷捌き場が設けられていました。
今では駐車場になっている
石畳鋪装の空間が、その名残。
繊維問屋の自動車やリヤカーが集まり、
たくさんの荷物を駅舎内に運び込む作業が行われていました。
宅配便という便利なサービスのない時代です。
今でも人が通る出入り口はあって、
こちら側から駅舎に行き来する人はけっこういます。
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少し離れて入船通り、
通称「十一山」の高台から
駅方面を見下ろしたところです。
南樽名物、駅前の桜がこのときは満開でした。










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by wilderness-otaru | 2015-05-09 10:34 | 小樽散歩 | Comments(0)