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〈海王丸〉を見る

帆船〈海王丸〉が小樽港に来ています。
7月26日から防波堤の外にしばらく停泊し、
潮まつり期間中にも埠頭のあたりから小さく、
その姿が見られました。

30日からは港内に。
ただし接岸したのは中央埠頭で、
ここは一般の立ち入りができないため
船を間近に見ることができません。

そこでカヤックを漕いで近づきます。
カヤックなどの船は「雑種船」と分類され、海の法規(港則法)上、
港内への進入は特に規制されていません。義務としては単に、
他の船舶の航行を妨げない、といった程度です。

早起きして4:30過ぎに東小樽の海岸をスタート。
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防波堤を回り込んで港内へ。
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朝日を浴びる帆船が見えてきた!

手前のフェリー埠頭には〈らべんだあ〉。
新潟から4:30に到着したばかりの船です。
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“キリンさん”こと、ガントリークレーンとのツーショット。
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まぢかに見上げる船は、すごくきれいでした。

残念ながら今回は、セールの展開はなし。
今日(8月3日)の午後には
釧路に向けて出港するらしい。

以前に小樽でセールドリルを行ったのは1980(昭和55)年。
もしや、と思って、とあるところの
ストック画像を探したら、ありました。
そのときの画像です。
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(1980.11.5)


同じ海王丸でも先代の船だそうで、
今回入港しているものとは違います。
初代・海王丸は1989年に引退したそう(by wiki)。

2003年10月にも海王丸は小樽に来ています。
そのときは船内が一般公開されましたが、
セイルドリルはなかったようです。



【余談】
この文章を書くにあたり北海道新聞のデータベースで
「小樽 海王丸」と検索したら、
ヒットした見出しはわずか1件、
「ナマコ密漁阻止 合同パトロール」というもの。
なんかヘンだと思って記事を開いたら、

ナマコの密漁を阻止するための合同パトロールが27日、
神恵内村内の海岸で行われ……(中略)……
参加者は車で海岸をパトロールしたほか、
海上からは道の漁業取締船「海王丸」が警戒。

ですと。う〜む。
(記事は今年6月30日・道新小樽・後志版)









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by wilderness-otaru | 2018-08-03 12:17 | できごと | Comments(0)

夕暮れどきの塩谷

カヤックはちょっと久しぶりです。
6月から7月半ばまで、
天候に恵まれない日が多かった……。

久々に漕ぐのは塩谷。
出艇したのは夕方5時過ぎでした。
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東側、立岩方面に向かいます。
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17時発のフェリーが沖合いに見えました。
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カモメの幼鳥か?
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by wilderness-otaru | 2018-07-31 23:22 | 小樽散歩 | Comments(0)

忍路 ・・・・・夏至のサンセット・・・・・

2018年の夏至は6月21日(木)。
その日はぐずついた天気でしたが、
翌22日、久しぶりにサンセットクルーズを楽しみました。
出掛けたのは忍路です。
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18時を過ぎてからの漕ぎ出しですが、
本日の日没は19:23。
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強い風が吹いていましたが、
湾内なら安心です。
ここが忍路のいいところ。
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湾の外に出てみたら、やはり強風で
早々に戻ります。
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太陽の眩しさが、だいぶやわらいできた。
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ひとつの雲もなく、水平線に沈む夕陽を、
海上から見たのは、すごく久しぶり。
ラッキーでした。








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by wilderness-otaru | 2018-06-24 23:01 | アウトドア | Comments(0)

忍路へ  ・・・・・・スズメバチとアオダイショウ・・・・・・

しばらく海を漕いでいないので、忍路へ。
天気はあまり冴えず、風もありそう。
でも忍路なら多少は遊べるだろうと
漕ぎ出します。
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やはり湾の外は荒れていました。
そこで兜岩の下に上陸。
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しばし和んで帰ります。
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湾内にあるのは検潮所跡の石垣。
今は北大の臨海実験場の裏にある施設ですが、
昔は対岸の遠いところにありました。
当時、潮位の測定は自動化されていなく、
海沿いに歩いて通う必要があって大変だったと
かつて管理人を務めた人から聞きました。
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近づいてみると石垣の真ん中に何かいる。
アオダイショウだ。
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ヘビは石の上で日光浴して
体を温めることが多いらしい。

さらに進むと海面にヘンなものが……。
定置網のそばだったので、
遠目には浮き玉かと思われましたが、
全然違った。
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なんと。スズメバチの巣でした。

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海沿いの山の中にあったのが古くなり、
落ちてきたのだろう。
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というわけで、アオダイショウ、スズメバチの巣と
珍しい見ものが現れ、
おかげで短いながら、楽しい海上でのひとときとなりました。
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by wilderness-otaru | 2018-06-09 15:01 | アウトドア | Comments(0)

客船ロストラル L'Austral

夕暮れどき、港に何か見慣れない船がいると思ったら、
クルーズ船でした。フランス船籍のロストラル。
カタカナで名前を見て、どういう意味かと思いましたが
L'Austral とスペルを知れば「南」の意味が浮かびます。

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19時過ぎ、薄暮のいい時間でした。
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10,700トンと大きくはないけれど、
なかなかスタイリッシュな船です。

まあフランス、と聞くとすぐおしゃれだ、
デザインが洗練されている……と
結びつけるのはどうかと思うけれど……。
(ついでにいえば、ドイツらしい精密さとか、
ラテン的な明るさ、北海道らしい大らかさ、など……)


公表されている予定表では月曜の13:00に入港し、
火曜の18:00出港と、ゆっくりしたスケジュール。
大型クルーズ船でも港でのオーバーナイトはあまりなく、
朝着いて夜に出る、という船が多いようです。
ま、ゆっくりしてってください。
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第3埠頭の倉庫は、何やら廃虚的というか、
無機質な雰囲気です。
絵柄としてはおもしろいけれど、
船客を迎えるところとしてはどうだろう。
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写真を撮っていたら、
スケボーに乗った人が、
傍らをシャーっと通り抜けていきました。
乗客なのか??







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by wilderness-otaru | 2018-05-28 23:59 | 小樽散歩 | Comments(0)

塩谷から笠岩・桃岩へ〈石切場の跡を見る〉

土曜日の夕方、塩谷から漕ぎ出します。
最近はだいぶ日が長くなり、
4時頃の出艇でも余裕です。
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塩谷から西に進んで、まず見えてくるのがこの笠岩。
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岩棚がウミウの営巣地になっています。
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このあたりの海岸では、
古い国道の跡がいくつか見られます。
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戦前に造られた古い道で、
崩落した土砂に埋もれかけています。

さらに進んで桃岩へ。
明治時代から小樽軟石の採石が行われたところ。
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石を切り出した跡が、大きな洞穴になっています。
上陸してみました。
ちゃんと船を付けやすいように、
岩が削られています。
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帰路。
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忍路の半島と余市・シリパ岬、後方に積丹半島、と
重なって見えます。
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動画もご覧ください。









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by wilderness-otaru | 2018-05-12 23:58 | アウトドア | Comments(0)

祝津港からトド岩へ

本日の海上活動は祝津。
港を出て北側、トド岩を目指します。
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漁港の防波堤と日和岬、ダブル灯台。
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海上はまずまず穏やか。
このときはね……。

トド岩にアプローチします。
トド岩は名前のとおり、
冬のあいだは本当にトドが集まる場所です。

今気が付いたのだけど……
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トド岩ってトドの形に似てない?
上半身をグッと持ち上げた感じ。
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過去には4月に入っても
トドが見られたことがあったので、
ひょっとすると、と期待していたのだけど……
ダメでした。トドのトの字もなし……。
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ここから先、オタモイ方面は
海面が荒れていて、進むのを断念。
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帰りは向かい風が強くなってきて
けっこう大変でした。










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by wilderness-otaru | 2018-04-01 23:12 | アウトドア | Comments(0)

朝里駅のあたり 『新・ねっとわーく小樽』の取材

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少し前のことですが、朝里駅のあたり。
北海道新聞小樽市内の別刷り情報紙、
「新ねっとわーく小樽」の取材でした。

毎回、小樽市内の1地域を取り上げ、
街のことをいろいろ掘り下げます。
対象となる地域だけは年間計画で決まっています。
しかし内容については、ある程度決まっていることもあれば
ほとんど白紙のことも。
実際には後者の方が多いです。

この日はまったく当てがないまま、
駅のあたりをぶらぶら歩いていました。
漠然と、漁業をしている人に
話を聞きたいと思っていたのですが、
それらしい人は全然いない。
そもそも、住人の姿が見当たらない。
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こんぶも獲れるのか……。
といっても日高や根室地方にある
広大な干し場に比べれば、まったく小規模で
まあ家庭菜園みたいなものなのだろうな。
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このあたりは海・線路・道路がごく近い。
海岸に山が迫っているから、
海沿いの平地はごくわずかです。
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駅前、シグナル食堂という店があり
店頭で焼くツブ貝などが名物でしたが、
1年以上前に閉店しています。
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朝里駅は無人駅。
でも朝里、新光など住宅地に近いので、
通勤・通学の利用者は多いです。
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市街地に近いのに、海沿いということもあり
情緒があって、いい場所です。
何だか“旅”の気分。
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そういえば、今年の冬だったと思いますが、
中国(?)の映画だかTVドラマにこの駅が出て、
以来ここを訪れる外国人が急増したらしい。
それはいいけど、線路内に入って
危険なことをする人もいたらしく、
こういう警告ができています。
今はブームが終わったのか、
それらしい人は見かけません。

で、肝心の取材ですが、このあとたまたま
踏切で遮断機が閉まったので待っていると、
地元の人らしい男性が隣にいました。
ちょっと話しかけて聞いてみると、
生家は古くからの網元だそう。

70歳になるというその方ご本人は、
漁業を継がずに会社勤めをし、
リタイヤした今は悠々自適、
趣味のヨットを楽しんでいるという
かっこいいおじさんです。
その後、海辺に座っていろいろな話を伺い、
なかなか有意義でした。

駅のそばで今は駐車場になっている場所には、
かつて鉄道官舎が5棟ほども並んでいたこと、
昔は漁業が盛んで、郵便局も海沿いにあったこと、
海岸には製塩工場があったこと、
など非常におもしろい話でした。

後日、家にもおじゃましてさらに話を聞き、
朝里の巻頭記事ができあがりました。

発刊後はご本人に掲載紙をお届けして、
たいそう喜んでいただき、
ハッピーエンドとなりました。












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by wilderness-otaru | 2017-09-29 12:55 | 小樽散歩 | Comments(0)

余市・白岩海岸、えびす岩と大黒岩

しばらく海とはご無沙汰でしたが(2週間くらいか……)
行ってきました、余市・白岩海岸。

5年前に国道の新トンネルが開通し、
この海岸への旧ルートは
デッドエンドになりました。
海岸に来るクルマはごく少なく、
静かな雰囲気となったのがいいです。

海岸からほんの数10mのところには
えびす岩、大黒岩という
2つの大岩が立っています。
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左側の、見るからに不安定な岩が「えびす岩」、
奥にそそり立つのは「烏帽子岬」です。

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岬に向かって漕ぎ出すも、
この日はうねりが大きい。
白岩海岸は湾になっていて、
内側では比較的穏やかだけど、
沖に出て行くと、かなりのうねり。
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こんな感じです。
危なっかしいので外に出るのはやめて、
湾内で遊んでました。
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湾の東側に出ると、ローソク岩が見えます。
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水がきれい。
飛び込みたい気分ですが、
もうウェットスーツを着てないと
厳しい気温になりました。

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岩をまぢかに見てみる。
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地質の用語ではハイアロクラスタイトと
呼ばれるものだと思われます。
「水冷破砕岩」、つまり溶岩が水中に噴出し、
急激に冷やされてバラバラに砕け、
固まったもの。
忍路の兜岩の上部・下部も同様です
(真ん中部分はまた違うらしい)

いろんな大きさの岩石が、
ぐちゃぐちゃに固まっていて
なにやら粗悪なコンクリート建築、
という感じ。
なかには引っ張れば取れそうな石もありますが、
実際にはびくともしません。
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ちなみに、ここで使ったレンズは
Tokinaの12ー24mmDX。
色合いが濃厚で、PLフィルターかけたようにも
見えますが、実際には使っていません。
カヤックから風景を撮るには
ちょうどいい画角で、愛用しています。









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by wilderness-otaru | 2017-09-13 00:22 | アウトドア | Comments(0)

にっぽん丸入港

朝9時過ぎの出勤途中、高台からちょうど、
港に入ってくる「にっぽん丸」が見えました。
平磯公園から1ショット。
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月曜日は勝納埠頭にフェリーが停泊しているので、
ちょうど重なる位置で見えました。

次は夕刻。
出港は18:00でしたが、
少し前、薄暮の時間に第3埠頭で。
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今シーズン、7回ほど小樽に来た
にっぽん丸ですが、
今季の寄港はこれが最後らしい。









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by wilderness-otaru | 2017-09-11 22:02 | 小樽散歩 | Comments(0)