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日高へ

所用で日高に行ってきました。
昨年11月以来です。

朝9時過ぎ、新冠に着きましたが、
日高地方では前日夜から雪が降ったため、
サラブレッド銀座の展望地から見る牧場は雪景色。
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半逆光で見る馬たちの姿がきれいでした。
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まあ馬にすれば、草が雪に埋もれてしまって
戸惑っているかもしれませんが……。
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すてきな眺めでしたが、
5cmほどの雪は、まもなく解けて
なくなってしまいました。










by wilderness-otaru | 2019-04-03 23:24 | 北海道の各地 | Comments(0)

残雪の候、手宮富士に登る

小樽市街の北側にある小高い山。
中心部と手宮地区との境にあることから
「手宮富士」と通称されます。
また岩がちな山であることから「石山」とも呼ばれ、
それが町名にもなっています。
また山の東側では地主の名から「荒巻山」とも。
(この荒巻家はSF作家として高名な荒巻義雄氏の生家でもあります)

と、通称はいくつかありますが、
国土地理院の地形図に名前は記されていなく、
公的な呼称はない、ということになります。
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名前はともあれ、市街中心のすぐ近くで、
展望はすこぶるいいです。
山頂からは南側、小樽駅方面、北側の長橋、赤岩方面と
どちらも広く見渡せます。

この日は有志(?)の集まりで、計8人。
雪解けの早いこの春ですが、ちょうど前日までに降雪があり、
数cmながら積もって雪景色となりました。
出発後、石山中学の跡地を通って登ります。
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この日のメンバーは全員小樽在住ですが、
それでもこの円形校舎を初めて見る人もいました。
道路から奥まった場所にあるため、
存在があまり知られていません。
珍しい“メガネ型”の建物に見入ります。

何か活用できればいいんだけどね〜
と話はいろいろ弾みます。
しかし建物は昭和31年の稲穂大火後、わずか1年半で即製され、
そこからすでに60年。荒廃が進み、
残念ながら再利用は、現実的ではありません。
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登るにつれ、視界はどんどん広がります。
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雪解けが早いので、すでにササが立ち上がり、
けっこう歩きづらい箇所が多かった。


頂上に到着。
山頂部は意外に複雑な地形で、
大きく谷間がえぐるような姿です。
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ちょうど雪が降ったあとなので、
いい具合の雪景色となりました。
数日前だったら街並みに白色はほとんどなく
まったく違った眺めだったはず。

みんな地元民だから、あそこに見えるのが
何だかんだ、あーだーこーだと言いつつ盛り上がるのも
また楽し。
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山頂には三角点もあります。
ただし標石はあるものの、現在は使われていなく、
地形図に載っていません。
いつまであったのかはわかりませんが、
昭和61年の地形図を見たら、一等三角点として
146.5mの標高が記されていました。
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ちょうど塩谷方面から下り列車がやってきた。
“鉄っちゃんポイント”としても、いいかも。
(実際、『SLニセコ』が走っていたときに、中腹まで登ったことあります。
雪の時期ではないのでヤブ漕ぎで、めっちゃ大変だった……)

……という具合に軽い登山でいい眺めを楽しみました。
市街地の展望地としてはすばらしいポイントなのだけど、
今では山全体がヤブに覆われ、積雪期以外に登るのは
ほとんど不可能です。
今シーズンは今日が最後かな。

ヤブを苅って道を開けば通年登れるのだけど、
できないものだろうか……。









by wilderness-otaru | 2019-03-24 13:03 | 小樽散歩 | Comments(0)

からまつ公園で歩くスキー

最上町のはずれにある市の施設「からまつ公園」には
冬のあいだ、クロスカントリースキーのコースが設けられます。
公園から高台に上り、無雪期には旭展望台方面に通じる
車道もコースとするので、けっこう長い距離となります。
ま、全部走破しなくても、もちろんいいんですけどね。

公園の管理棟ではスキー一式のレンタルがあり、
なんと無料で借りられるのです。
以前にも来たことがありますが、
この日は天気もいいので、また歩いてみます。

まずはグラウンドを半周囲して、
林間へ。
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カラマツ林のなかを緩やかに登ります。
緩い斜度なので、ハの字にしなくても
すいすい歩けます。

歩くスキーはけっこう暑くなるので、
あまり厚着しない方がいいですよ。
ゲレンデ用のスキーウェアなんか着てると、
すぐ汗だくになってしまいます。
ま、山歩きと同じです。

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途中にあったコース案内図。
実はこれがあまり正確ではない。
これをもとに地形図に落としてみると、
だいたいこんな感じ……かな。

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すいすいと軽やかに滑走しているのは、
けっこう慣れているとおぼしき常連さんのよう。

われわれは展望を楽しみに、旭展望台を目指しましたが、
ここまで歩く人はそう多くないようです。
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見覚えのある、小林多喜二文学碑。
ここまで来ると展望台はすぐです。
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街なかでS字のカーブを描く線路もくっきり。
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旭展望台へは緑町からの車道(冬は閉鎖)、
富岡からの山道が通じていますが、
これらを辿って、長靴で登ってくる人も
けっこういる様子。道は踏み固められていました。

クロカンスキーってゲレンデとは勝手が違い、
ゲレンデで上手い人でも、けっこう苦労したりします。
でも軽やかに雪上を進めて、楽しいもんです。
旭展望台までの往復で2時間くらいでした。


さらにいうと、レンタルっていいな。
いつもはスノーシュー、スキーとか
片付けのひと手間があるけれど
身ひとつで家に入れるってなかなかラクちん。


たまに来よう。









by wilderness-otaru | 2019-02-25 17:15 | できごと | Comments(0)

小樽を走るラッセル車

しばらく前に撮って、
アップロードしそびれていた写真がありました。
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小樽駅付近を走るラッセル車。
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たまたま徒歩で移動中、
富岡の跨線橋を渡るとき、
接近してくるラッセルを目撃し
急いで撮ったのでした。
一眼レフをもっていて、
すぐに取り出せたのが良かった。
タイミング的にもすごいラッキーでした。

願わくば、豪快に雪を跳ね飛ばしながら
走る姿を見たいところですが、
贅沢は言いません。

DE15 1533とナンバーが読めます。
真ん中の機関車が緑色なのは、
富良野あたりを走る「ノロッコ号」用の車両だから。

このDE15のラッセル車、
冬のあいだは小樽築港駅で待機していることが多いです。
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▲これは2年前に撮った画像。
DE15 1543です。

ちょうど駅舎の下で、
雪を避けられる位置に停めておけるのが
好都合なんだろうか……。
いつ運転されるのか、
決まったダイヤがあるのか、
詳しいことはわかりません。

ラッセルの走行を撮ったのはもう、
2週間くらい前になります。
その後は暖かい日が続いていて、
雪解けが進む一方です。






by wilderness-otaru | 2019-02-24 16:35 | 鉄道 | Comments(0)

落雪・融雪。上にも下にもご用心。

マイナス10度を下回る寒さに震え上がったのは、
ほんの10日前。
おとといあたりからは、にわかに暖かくなり、
昨日の日中は5度くらい(プラスだよ!)まで上がりました。
屋根の雪がドスドス落ちます。

屋根の雪は降ってから時間が経つと
かなり重くなるので、
非常に危険なものなのです。
ここ数日でも落雪の事故で
亡くなった方もいたらしい。
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本日(2/20)、街で見た光景。
小樽運河沿いの石造り倉庫で
巨大なつららが落ちたようです。
自然に落ちたのか、危ないから人為的に落としたのか、は
定かでありませんが。

この倉庫、冬のあいだはつららができやすい建物で、
観光スポットに近いこともあって、
写真を撮っている人をよく見かけます。

数年前に撮った写真がありました。
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こんな感じです。
危ないので下は通行禁止となります。

街なかでは道路の雪解けも進んで
あちこち水たまりだらけ。
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旅行者でにぎわう堺町通りの光景です。
美しい雪景色を期待した人は残念かも。

これから寒さの戻りはあるのだろうか。












by wilderness-otaru | 2019-02-20 17:15 | できごと | Comments(0)

『魚留の滝』に行ってみた

朝里川の上流域にある魚留の滝は、
小樽市内で最大の滝です。
(といっても市内に滝は少ないけれど……)
落差は10mほど。

道道1号からほど近いところにありますが、
クルマを停めにくいこと、
そもそも存在自体があまり知られていないこともあり、
訪れる人は多くないようです。
まして冬ともなると……。

昨年の11月末、ちょうど雪の積もり始めたころ、
雪景色の滝はどんなものかと行ってみました。

その後、厳寒期を迎え、滝はどうなっているか……。
もしかしたら、がっちり凍って氷瀑となっているかも、
と期待します。
しかし水流はけっこう強いので、
完全結氷はないかな、とも思いつつ。

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で、結果がこれです。
元気に流れていました!

左側のほうだけは一部、凍っています。
ではそのあたりをクローズアップで。
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遠くから見下ろすとこんな感じです。

滝の下まで下りたかったのだけど、
雪の急斜面は危なそうで、やめておきました。
下るのは簡単だけれど、
上るのがめちゃくちゃ大変そう。

ともあれ、誰もいない森のなかを歩くのは
爽快のひとことです。
帰りにはアカゲラが2羽、
競い合うように木を突つき、
コンコンコン……と大きな乾いた音が
響きわたっていました。











by wilderness-otaru | 2019-02-17 23:42 | アウトドア | Comments(0)

朝里駅がたいへんだった!!

ひさしぶりに列車の写真を撮ろうと、
出掛けついでに朝里駅に行ってみました。
海のすぐ近くにある小さな駅は
ローカル線のような風情があり、
なかなか絵になる場所です。

と、行ってみたら駅周辺がすごいことに。
2年くらい前から、中国人旅行者のあいだで
この駅の人気が高まっていることは知られています。
今までにも旅行者の姿をちらほら見かけることはありましたが、
この日は、すごいにぎわい!春節のため旅行者が多いのだろう。

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いや〜びっくりです。

札幌寄りの、人家が途切れたあたりで
列車を待ち受けました。
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このあたりは線路と道路が本当に近い。
柵もないので、雪煙がすごくて怖いくらい。
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それにしてもいろいろ絵になる場所があって
撮影は楽しかった。

ひとしきり撮って、大賑わいの駅へ戻ります。
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ところで、なぜ中国の人に朝里駅が人気なのか……。

旅行者の女性(30代かな?)に聞いてみたら(in English)
「FacebookやTwitterでいろんな人が
きれいな風景の写真を載せているので、朝里を知った」との答えでした。
「海の近くの小さな街の雰囲気がすごくいい」と。
やっぱりSNSの威力なのだな……

TVドラマだか映画の撮影場所になったと聞いたことがあったので、
それを尋ねると、彼女は意外にも「それは知りません」と。
今では単なる“ロケ地めぐり”ではなく、風景や土地の雰囲気が
多くの人にとって魅力のようです。






by wilderness-otaru | 2019-02-14 00:28 | 小樽散歩 | Comments(0)

マイナス15度 Baby, It's Cold Outside 

前日の天気予報でも、北海道は
記録的な寒さになると伝えられていましたが、
そのとおり、今朝、家の外の温度計で
マイナス15度!
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家の温度計で見ていると、真冬の寒い日でも
最低気温が大体マイナス5〜7度くらいのことが多いです。
マイナス10度を下回るのは
シーズン中に1〜2回あるか、という程度。
小樽は内陸の土地ほどには気温が下がりません。
マイナス15度という寒さは、過去に記憶がない。

気象庁の過去のデータを見たら、小樽の最低気温第1位は
1954年1月24日の、マイナス18.0度。
第10位が45年1月16日のマイナス15.3度だから
今日の寒さはそれに匹敵するかも。

【追記】
 ……と思ったけどあとで新聞に載った数値は
 小樽でマイナス12度。
 わが家のあたりが寒いのか、
 それとも安物の温度計のせいか……。
 


そんな寒さのなか、バードテーブルが賑わっています。
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ここ数日、寒いせいか
ふわふわの雪が積もったので
高さがほぼ2倍に……。
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スズメはバードテーブルを休憩に使っているみたい。
カラのなかまはタネを1つ取ると、
さっと移動するのだけど、
スズメは長居することが多いです。
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撮影は、家の中からリモコンで。
外は寒いからね〜。
Baby, It's Cold Outside

これは1940年代の
ポップスのスタンダードの曲名です。
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最近になって、#me,too の動きに関連して
この曲が問題視されていることを知りました。
男性が女性を口説く歌詞の内容がよくない、
ということらしい。








by wilderness-otaru | 2019-02-08 10:12 | できごと | Comments(0)

忍路通り踏切のあたり

先日、忍路・兜岩を歩いてきた帰りに見た風景から。
忍路地区では昨年3月に国道が新ルートに切り替わり、
それとともに街なかの道も一部変わりました。

でも長いトンネルになった国道はあまり通る気がしなく、
行き帰りに使うのはもっぱら、以前のとおり
内陸側のフルーツ街道です。

その途中にある「忍路通り踏切」は
ローカルな感じで味があります。
ただ、道が狭くけっこう勾配もあるので
雪の時期はちょっと危なっかしい感じになります。

ちょっとクルマを停めて歩いてみた。
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踏切のそばにある家。
もう人は住んでいないようです。
鮮やかに赤い郵便受けが、ひときわ目立ちます。

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犬と散歩する人がやってきた。
1頭は北海道犬らしい。

と、そのときカンカンカンと踏切の警報器が鳴り出した。
あわてて踏切のそばへ走る。
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上り列車が通過していきました。
列車が来るのは1〜2時間に1本程度だから、
このタイミングはラッキーです。

だけど気になった北海道犬は、列車を見ているあいだに
どこかに行ってしまった……。









by wilderness-otaru | 2019-02-04 16:21 | 小樽散歩 | Comments(0)

真冬の月夜

夜、ふと空を見ると大きな月が。
満月は一昨日でしたが、まだまだ大きくて明るい。
雪のある時期は月明かりが反射して、
とても明るく感じられます。
しかし日本海側で冬の晴天は多くなく、
月明かりに照らされた雪景色を見られる日は
そう多くありません。

穏やかな夜だったので、
家の近くの風景をちょこっと撮ってみた。
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ひときわ明るいのが、
札樽自動車道朝里インター付近。
向かいの山の中腹で緑色っぽく光っているのは、
先月開通した後志自動車道です。

月の明るい夜でも、星はいくつか見えました。

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星のことはよく知りませんが、
オリオン座の3つ星はわかります。

穏やかだったのは30分くらい。
このあとは激しい吹雪になってホワイトアウト。
翌朝になっても荒れた天気は続きました。








by wilderness-otaru | 2019-01-24 14:50 | 小樽散歩 | Comments(0)